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群馬県渋川で2棟を合体組立

群馬県渋川で2棟を合体組立

監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月31日】


 

紅葉の季節も始まり、観光地も賑わいだしました。
銀吉達の現場監理部では最近、交通の渋滞チェックも豆に行わないと何軒もの現場がスムーズに回れないっす。
今回ご紹介するのは、群馬県は、伊香保温泉で有名な渋川市で人気モデルのロングセラーMINIの「メリ」B70を2棟を合体ドッキングしました。
ご協力頂いたのは、NPO法人いこい様が計画中の「フードバンク施設」です。
賞味期限迫って廃棄になりそうな食材を集めて、必要となさる方に提供するゴミ0を目指す大切な重要な施設です。
「フーバンク」はSDGsの現在はとても大切な取り組みをしていて社会に貢献しています。

そんなイベントに何と全国からスクール生応募が総勢40人が集まり、ログ積み立ての心構えから、施工の手順とコツの学習を行いました。
セルフビルドスクールでは、ログ積みはログハウスの命と言えるくらい丁寧に慎重に行う大切な作業っす!
スクール生の皆さんに丁寧にそして慎重にログを積む説明を行ったあと、いよいよ開始であります。
ケガがあってはいけないと注意深い指導なのですが、保険にも加入して安心して存分に身体を動かしてもらいます。
子供から大人まで家族やお友達、個人有志のお一人など参加者みんなで力を併せ、1段1段丁寧に積みました。

銀吉も、現場監督責任者という立場で今回は皆さんをバックアップしたのであります。
更に今回は、今流行りのinstagramでのライブ中継を2回配信をいたしました。
セルフビルドの醍醐味満載の実況中継のライブ放送を、たくさんの視聴者が次々と参入してきてコメントが入ります。
何と視聴者を交えての熱気の2回目の放送では、フレーム材を利用した北欧フィンランドでよくある簡単足場のデモも行いました。ホームセンターで脚立を購入しなくても、スチールの単管パイプ足場を調達しなくとも、自作する!ことの原点のこんな方法もあるよ!とちょっとしたフィンランド伝統の簡単足場も教材に学習しました。
建築資材や便利建築機器を揃えなくても、本来の工夫しての手作り再利用出来る材料で建築できること、弊社会長が昔フィンランドを旅した際にログハウス現場で見たハンドクラフトシップのエピーソ―ドを聞いて実演してみました。
原点の手作りの良さで棲家を作る。

 


▲足場の作り方をインスタLIVEでも実演いたしました。

参加者スクール生が皆〜んな楽しく汗をかいたイベントも実に楽しく大成功!
天気も良くとても充実した時間でありました。

 

 

2棟を合体させる発想でとても経済的に大きな施設もつくれます。
在庫もあるので本場の北欧ログハウスをすぐに取り掛かることができます。
ログハウスキットの予約問い合わせ、まずは確保です。
発想次第で無限に広がる夢のログハウス。
「楽しむ生活。」是非ご検討ください。
未曾有の円安にも負けない、負けたくないキャンペーンも開催中ですよっ!
神戸と横浜のbbメインの倉庫に在庫を用意しておりますが、品は早い者勝ちということもあります、次に入港する順になってしまいます。お急ぎください。

 

 

 

 

 

監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月31日】




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