地鎮祭で始まる新モデル建築
ちゅらるの営業日記【2024年10月16日】
最近、拙者は新モデルのログハウス建設の地鎮祭に参加しました。
地鎮祭はいつも神聖な気持ちにさせてくれます。
地鎮祭には日本の伝統的な風習や意味があり、新しい建築物や家屋を建てる前に行われる儀式です。
その意味を紹介させていただきます。
1. 神様への感謝と願い:
地鎮祭は、神様への感謝の気持ちと工事の無事を祈る儀式です。
地鎮祭の際には、工事の安全や家族の幸せを祈るようになっています。
2. 地の神への敬意:
地鎮祭では、土地の神や地の神に感謝の気持ちを示すことも重要です。
土地に感謝を捧げることで、その土地での工事が安全に進むと信じられています。
3. 純粋な水の力:
地鎮祭では、清らかな水を使います。
これは現場に清めの力をもたらし、邪気を払ってくれるとされています。
聖水をまくことで、工事現場を浄化し、縁起を担ぐとされています。
4. 家族のよりよい未来:
地鎮祭では、建物の完成だけでなく、家族の幸せや繁栄を祈ることも大切です。
お施主様や家族が笑顔で参加し、幸せな未来を願います。
このように地鎮祭は新たな建物や家屋の始まりを祝うだけでなく、幸せな未来を願う場でもあります。
皆さまのお施主様も、ご家族とともに良い思い出を作れるよう、心を込めて工事を進めてまいります。
今回の主役、ログハウスは「カネリ カスタマイズD型ログ113mm」というモデルです。
当日は快晴で暑いくらいの日で、まさに地鎮祭日和でした。
全員で工事が無事に行われ完成することを願って玉串を供えました。
お施主様のご夫婦とお母様の3人の笑顔がとっても印象的で、拙者もとても幸せな気持ちになりました。
いよいよ地鎮祭が始まり、ご家族は真剣な表情で神棚に向かい、心を込めてお祈りを捧げました。
その後、宮司様とお施主様で現場一帯を清めました。
これは、建物の安全と家族の幸せを祈る儀式です。
地鎮祭が終わった後、お施主様ご夫婦と一緒に工程について話し合いました。
彼らのニーズや希望をしっかりと理解し、彼らが満足するようなログハウスを造るために、私たちは最善の努力を惜しまない覚悟です。
お施主様は特に、ログハウス内の間取りや素材にこだわりがありました。
自然の風景と調和し、心地よい居住空間を提供すること。
拙者たちは、それを叶えるために、最高品質の木材と最新の設計技術を駆使して、美しいログハウスを完成させるために頑張ります。
新たなログハウス建築がスタートしたこの瞬間から、拙者たちはお施主様の夢を実現するために全力を尽くします。
皆さまが幸せなログハウスで新たな思い出をつくることができるよう、拙者たちも全力でサポートしてまいります。
お問い合わせやご相談などお気軽にbb営業部までご連絡ください。
ちゅらるの営業日記【2024年10月16日】