ガンズ・アンド・ローゼズ日本公演
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年03月09日】
実は銀吉はロックが大好きで、ヘビメタや今はデスメタルなども凝って聞いています。というか音楽全般なんでも大好きなのですが、今の若い人はあまり知らないと思いますが、ちょっとその昔銀吉を虜にしたロックバンドの「ガンズ・アンド・ローゼズ」の日本公演発表があったのが去年の夏頃だったと思います。高校生の時代、密かに農家で納屋にたてこもりエレキギターを練習したことがあります。
そんな銀吉のもとに旧友からガンズの公演の誘いの電話がありました。
次から次へと大型ログハウス物件を抱えた銀吉は、公演の発表が夏頃あった際、無理だ!行けるはずが無い!とても抱える責任から社長にガンズのロックコンサートに行くので休暇を、とは言えませんでした。やっぱり仕事優先だべ!と自分に言い聞かせて一度は諦めました。
しかし公演日が迫った今年に入ってもまだチケットが完売していない事をhpで知り、気が付いたら事もあろうになんとVIPスタンディング(Lブロック)のチケットを購入していました。買ってしまったのです。あとは聞くしかありません。人間は仕事ばかりでなく、たまには息抜きと、燃える大好きなことストレス発散も必要かも!と思います。
ガンズのオリジナルメンバー3人の来日公演は24年ぶり、本当に行って良かったと思います、すばらしい!音楽がすごい!会場の異空間の熱、魂を揺さぶる雰囲気もすごい!
会場はほぼ満席の状態で、もっと中高年のファン層かと思っていましたが、以外にも若いファンも多く驚きました。
全盛期のコンサートは、開演が2-3時間は遅れる事は当たり前で、コンサート会場では噂やデマが飛び交い開演までは本当にコンサートをやるのかと!いつも不安になる思い出ばかりです。
しかしメンバーも年相応の穏やかな思慮分別も、彼らも年齢を重ねて随分丸くなったようで、なにか寂しいようなヘンテコな気分でした。
あの迫力の尖った雰囲気も穏やかに、なんと予定時刻にきちんと始まりました。
舞台の真ん前のスタンディングエリアだったので、汗だくになって楽しませていただきました。
やはり汗をかくのは本当に気持ち良いことです。
ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N’ Roses/略称GN’R)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。
1980年代末から隆盛を極め、全米で4,200万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録し、世界的にもトップクラスのロックバンドとして認知された。 2012年には「ロックの殿堂」入りを果たす。
銀吉以前は9枚のcdアルバムがあったのですが友人に貸したりと今では手元には3枚になってしまいました。
手持ちの3枚のジャケットを貼り付けて紹介します。素晴らしい曲ですよ。是非であります。
現在 銀吉は那須高原の東急リゾートの古民家コテージ隠れ屋プロジェクトに張り付いています。
皆様、風邪などひかぬようご注意ください。
手もとに残っている3枚のアルバムを紹介します。
左から Chinese Democracy / Appetite For Destruction / The Spaghetti Incident
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年03月09日】