進化する3D花火
淳.EBIの設計室のわななき【2017年09月13日】
長雨のせいもあってあてがわれたEBIの夏の休暇期間はどこへも行けなかったのであります。
ようやく雨がおさまったら、休みも終わり。ショック。ショックの夏休みでした。
この時期、ラジオからは森山直太朗の『夏の終わり』が何度も何度も流れ出します。
聞く度に晩夏の寂しい思いにかられると共に、EBIの心の中では、中学校の炎天下の白く光るグランドで練習に明け暮れた汗と冷たい飲料水を思い出しては、心の底で「夏を返してくれ~!あの頃にもどりてぇ~っ!」と言う心の叫びもあったりします。戻るわけない、笑。
この夏もそうですが、bbの現場はログハウスでかつ空と緑の鮮やかな山並みやリゾート地に建つことが多いのです。
栃木県が誇るべき本来休日に行くはずのリゾートエリアが、仕事でしか訪れることはありません。
自然の風光明媚は嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちになることが多く、那須高原に至っては明らかに行楽で行く回数の何十倍以上、仕事で行く機会が多いのです。
そんな思いもありながら、東急那須ハーヴェストのbbの現場では、8月初めの降り注ぐ夏の空をゲット!
あまりに爽やかでログハウスを撮らず爽やかな夏の空を撮ったつもりの写真はどうでしょか。
亡くなったおばあちゃんとの夏の花火など、永続的に存在し続ける建築とは違い一瞬のデザインの閃光花。
異なる光が夜空に輝くEBIが好きな夏の風物詩です。余談ですが、今年の花火に光が球体に見える立体型グラデーション花火が登場しました。
建築も3DCADの時代ですが、伝統的な日本の花火も3Dになりました。
日々進化が皆さんに楽しむ生活を提案できるアイディアを研究し建築家EBIも進化しなければと思う夏でありました。
夏も終了。いよいよ設計部はエンジン全開で作図開始です。
秋もアウトドアの季節。グランピングやベランピングそして大好きなワンちゃんとリゾートへ。
ログハウスは、どんなリゾートシーンにもバッチリあいますので、是非是非お問い合わせください。
淳.EBIの設計室のわななき【2017年09月13日】