東急ハーヴェストクラブ那須・外構工事中
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年10月10日】
那須高原は木々も色付き始め、工程工期どおりの東急ハーヴェストクラブ那須Retreatの新築工事もいよいよ大詰めです。健康銀吉気合が入っています。
先日、建築の完了検査、消防検査、保健所検査、bb弊社完了検査、施主検査等受け 建築、消防、保健所はなにも指摘されることのない申し分無し!の一発合格となりました。
bbホームページのトップのスライドショーでの紹介にもありますが、東急ハーヴェストクラブ那須Retreatは10月25日開業に向けて、最終的な確認と外構工事や植栽を進めています。
2015年3月よりビックボックスはこのホテル事業建築に最初の計画の段階から参画させていただき、ほとんど毎週の様に東急不動産様の東京本社で打ち合わせ会議を積み重ね、提案図面を何度も修正しながら、最終プラン決定GOがかかるまで、膨大な図面と資料を用意してきた成果が形になり、正に建築の神様から息を吹き込まれる時を間近に控えています。bb全スタッフ、会長、社長、各部長、管理部まで全員の力の結集であると、東急不動産様の熱意にも感謝であります。
ここ追い込みは銀吉始め関係スタッフは休日返上で対応してきましたので疲れもさることながらこのグローアップ完成の充実の報われが実に感慨深いものがありました。
国産の超優良材、特別の「熊野檜」造りの古民家ログハウスシリーズの「八咫烏」と「熊野」のモデルをベースに、ホテルの一棟建ての離れ家として一からプランを練りデザイン検討、設計図面を書き起こしたモデルなのですが、超高級ホテル施設として住宅とは異なる視点で詳細まで検討し、一切の妥協することなく、施工上も今後のビックボックスのログハウスにいろいろ活用していける技術やデザインも盛り込み定義してますので、これからのこのbbの進化系が楽しみです。
東急不動産様関係のたくさんの会社部門のスタッフの皆々様方達と一緒に仕事が出来た事、本当に貴重な体験となりました、ありがとうございました。
社長曰く、「弊社ビックボックスはたくさんの建築的アイデアと意表は枯れる事は無い。先進の建築理論とデザイン力をもって金字塔を打ちたてていく。」とあらためて感心したのでありました。
まだまだ続きます。どーっと軽井沢の幻の立ち枯れ材でのフィンランドログハウスホテル建築になだれ込みま~す。
東急ハーヴェストクラブ那須Retreat
http://www.harvestclub.com/sales/lineup/nasu-retreat/
ビックボックスは、公共施設や大型施設のプロジェクト~住宅、物置まで全て対応いたしますので是非お声かけください。
お待ちしております。
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年10月10日】