あゆ・鮎・鮎だっ!
ちゅらるの営業日記【2017年10月10日】
設計部からは秋刀魚の話が出ているようですが、秋の深まりとともに、旬な美味しい食材の季節となりました。
拙者、食欲旺盛な営業部のちゅらるでございます。
軽やかな足腰は絶好調でありますが、拙者先月の契約の伸びがいまひとつで、上長に檄を飛ばされたのでありますが今月は順調のようであります。
拙者頑張っているのではありますがどうしてもサインカーブのように多少の波が、これがずっと右上がりにはいかないのでありますが、甘いの一言。そう言われてみれば、多少頷いてしまう謙虚さが売りの拙者なのですが。実直さでは自信があります。
またまた、拙者のブログファンのお客様の為に地元栃木県のうまい食べ物を求め家族と共に出かけて参りました。
今回は、梁漁(やなりょう)が河川に設置してある鮎どころ、いわゆる『やな(観光やな)』への取材と食事です。
しかしながら、お客様とのお打合せで、「先日『やな』に行って来ました!」と話をすると、「『え!やな?』ってなあ~に?」でした。
むむむ?栃木では当たり前に通じる『やな』という単語が、全国共通だと思っていたのでした。
気になって調べたところ、「やな」は全国でも数県にしかない様子。
全国で数県しか存在しないにも関わらず、栃木県は国内で一番『やな』の数が多いようです。(ちゅらるのweb調べ)
※梁漁は、川の中に足場を組み、梁(やな)というすだれ状のすのこを川に差し入れた構造物を設置し、上流から下り泳いできた魚がかかるのを待つ漁法です。
写真は川(那珂川)沿いに建てられた古民家の店内を抜け、古民家のそばに作られた梁です。
落ち鮎の時期のタイミングには、やなに飛び跳ねながらたくさん獲れるのですが、今回は待ったのですが、残念ながら魚はかかりませんでした。
梁で魚がかかるのを待っている間に、注文した料理が出来上がったと店員さんが声をかけてくれました。
待ってましたと言わんばかりに、急ぎ足で席に着席なのですが、やぱり鮎はいい!!!
鮎と言えば塩焼きですが、ここでは刺身も注文しました。
普段は刺身では注文はしません、いつもは妻と子供と鮎串一本づつでありますが、今回はお客様への栃木の食の紹介があるのであります。
妻のけげんそうな目を横目で見ながら太っ腹を見せたのであります。
鮎の刺身は、身が引き締まっていて、プリプリ!美味、美味でございました。
他にも鮎の塩焼き、鮎の釜飯など、とにかく鮎尽くし!あゆ・鮎・鮎だっ!の一日でした。
店内を見渡すと至る所に素敵な演出を発見。
古民家の雰囲気はやはり良いですね。日本人の心、古き良きジャパネスク、日本建築は心が落ち着きます。
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ちゅらるの営業日記【2017年10月10日】