三島スカイウォークの現場
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年03月19日】
すっかり春めいてきました。いよいよぽかぽか陽気で行楽シーズンも到来となります。
やっぱりこの時期、ログハウスはじめbbブランドの現場へ向かう道中、陽光が日増しに明るくなり最高ですね!
この春、銀吉のお勧めは静岡県の三島から伊豆方面です。
箱根山や富士五湖方面にもbbのログハウスや建屋を数えられないくらいたくさん建てさせてもらっていますが、この三島にも現場が始まります。
全長400mの日本一長い歩行者専用吊り橋で有名なこの地には、ワンちゃんも一緒に過ごせるドッグランなども用意されているので、ペットを連れてお出かけの方は超風光明媚のベストなスポットだと思います。
橋の上から見える富士山や駿河湾など、本当に絶景でっす!
そして三島スカイウォークが誕生するまでの経緯をご覧ください、知る人ぞ知るフジコー様の吊り橋にかけるテクノロジーと思いが詰まっている、とても感銘を受けるお話しです。
これだけの物を一企業が造るとなれば、いろいろと乗り越えなくてはならない障害があった事は想像が付きますが、膨大な艱難を乗り越えて、山や谷の測量から始まり、材料試験、構造積算と設計、その技術の大きさ深さは半端ではありません。やっぱり建築建設の分野の技術革新のノウハウ、こうでなくてはと思わせてくれる考えを持った会社であると思いました。
銀吉も現場に行きましたが、吊り橋も周囲の景色もすごいの一言です。
そんな三島スカイウオークの吊り橋のたもとに、bbのログハウスを施設建築として、何社もある競合から選ばれて、めでたく管理棟兼レストランの大型ログハウスを受注したようです。
監督の立場の銀吉はこの施設ログハウスの受注の話にすごいと思ったのですが、その発注主のつり橋を造るフジコー様の仕事ぶりに感銘を受けたのでありました。
しかしながら工程工期がめちゃくちゃタイトで、現在bbの営業チームと設計チームで手分けしてプロジェクトが発足、銀吉たち監理部スタッフもすぐに着工準備に入らなくてはなりません。そしてログハウスキットも時短長大で悠長な話しをしていられなく、特別加工にて最短で制作し現場搬入を予定しています。
フジコー様の理念に応えられる仕事をして、夏には完成させる予定。
是々非々、三島方面へおこしの節には、三島スカイウォークをめざし遊びに来てください。
銀吉達スタッフは、これから盛夏にかけてこの地の最高のロケーションの現場で気合を入れて頑張っております。
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年03月19日】