100人展「ロマーニ」と春の味
ちゅらるの営業日記【2018年04月27日】
今年も宇都宮の道の駅「ろまんちっく村」で開催の恒例の『ボンマルシェ100人展』。
bbも張り切って定評の「ミニ」の見本を建築して公開!
毎年春と夏に開催されるマルシェで1日に2万人以上の来場者数の大イベントです。
数年前からこの100人展に「ミニログ」や「ガーデンハウス」を見本建築を建て出展しているのですが、その見本ログハウスはその日のうちに嫁入りして行きます。今ではbbの出店を心待ちにした県外からのご贔屓のお客様がこのログハウスを目当てに駆けつけるほどで、ありがたく感謝であります。
今回はいつもとテイストを変え、屋根も特別仕様!そして塗装も凝りに凝って古びたダメージ塗装のアンティーク仕上げに凝りました。塗装が擦れ、色があせた、風雨にさらされたちょっぴり古材を使っているかのような、何とも味のある凝りにこった塗装仕上げであります。
ご覧のお客様も新品ピカピカもいいけれど雰囲気があって今まで一番好きよ!可愛いい!!なんて大好評でありました。
スタッフでこの見本ログハウスを造り上げている最中、社長の検閲の鋭い眼光がキラリ・・・
ディテールを感じて!ぴっちりぴったし!だめまだまだ!などと手直しの指示が飛びます。
良く驚かれるのですが、弊社のHPやカタログ類など安易な外注ではなく、bbスタッフで全てを作りあげます。
想いが入魂した一からのオリジナル、すごく手間がかかりますが妥協がないのであります。
ログハウスなど「建築」だけではなく何でも本物、良いものを作り上げようと大真面目の精神が拙者の自慢でもあります。今回のアンティーク仕上げ風の「ロマーニ」も沢山写真を撮ったので続々とHPやカタログに載っていきますので是非お楽しみに。皆様もセルフビルドの際には是非アンティーク風の塗装にチャレンジしてみて下さい。いいです。
ポカポカの陽気の春爛漫、最高の季節、拙者は山菜で一杯やりたくなっちゃいます。
東北出身のナチュラリストの拙者、食もそうなんであります。
山菜の王様『タラの芽』や、山菜の女王『こしあぶら』がこの時節、拙者を待ってるであります!
この天ぷらが最高のご馳走、毎年この季節が楽しみであります。
こういう山菜は特段の山深い場所ではなく、ちょっとした郊外で意外と簡単に採れるので、東北出身の拙者の目には、「タラの芽」や「こしあぶら」達のほうから、ここに居るよーーーー!美味しく食べてねーーーと。
多分でありますが、私達に食べて欲しくて待っているんだど思います(笑)
そうそう最近スーパーでも売っている「わさびの葉」の醤油漬けも白飯には最高です。
拙者の田舎ではよく祖父が山へ出掛け採ってきては祖母が醤油漬けを作ってくれました。
つーんと辛いこのわさびの葉は作り方は簡単なのに難しい。拙者も一度、祖母の真似して作ってたのですが全く辛味のないただの葉っぱになってがっかり!妻からもなあにこれ!と突っ込みが。
目にも食にも春は拙者も大好きです。お日様や空気や風や緑や、天然自然に感謝!
感謝をばねにして拙者、顧客のニーズに耳を傾け行き届く営業に頑張ります。
ちゅらるの営業日記【2018年04月27日】