「ラウハ」が今人気
ちゅらるの営業日記【2018年06月27日】
最近、平屋が大人気であります。老後の家の中での水平移動は実にストレスなく楽ですね。
特に14.7坪2LDKの「ラウハ」が売れており、コンパクト完全無欠「方丈の庵」ではありませんが断捨離して整理して棲むにはいいのかもしれません。
拙者の実家でも親戚の家でも実に無駄なものがたくさんありすぎて、言い換えれば煩悩の塊のような気がして、整理整頓して無駄を排除して、コンパクト平屋の良さはこれなんだと思います。
コンパクトなサイズでありながら、2ベッドルームと対面キッチン、1坪タイプのバスルーム、独立玄関、屋根の掛かったアウトドアリビングのベランダという嬉しい魅力が凝縮しているからなのです。
洗濯の干物にも、もってこいだと思います。
平屋構造のシンプルさで、高経済性のユニシリーズでセルフビルド自作としても一番人気で自慢のモデルなんです。
BBファンのみなさんはご存知かと思いますが、このラウハは3兄弟なんです。
こういう3兄弟それぞれの良さ成る程なんです。
平屋のラウハを長兄とすれば、ロフトタイプのラウハ+Lが次男。そして新しくデビューした片流れ屋根のラウハ+SLが3男という感じです。3男もいい男です。
長兄のラウハは7月末までのキャンペーン対象商品でもあるので、更に問い合わせが殺到しています。
皆さんはどのスタイルがお好みでしょうか?
拙者は先日茨城県神栖市で3兄弟の長兄の「ラウハ」の地鎮祭を、お施主様が毎年初詣に参拝しているとの事で、息栖(いきす)神社宮司様にて地鎮祭を執り行いました。
パワースポット不思議な霊験で有名な「息栖神社」について紹介します。
茨城県南部と千葉県にまたがる地域に「東国三社」と呼ばれる三つの神社があります。鹿島神宮、香取神宮、息栖神社は東国三社として信仰の篤い神社であり、現在でも東国三社参り(三社を詣でる事)が行われています。
三つの神社が「東国三社」と併せて呼ばれるのは、それぞれに祭られるタケミカヅチ、フツヌシ、アメノトリフネの三柱の神が、アマテラスに天界から派遣されて、地上を譲るように迫った「国譲り」神話に由来しているそうです。
比べてより静かで趣がある神社が息栖神社です。「土地の守り神」として親しみがもてる雰囲気を感じます。
井戸がご神体とされているという点も、より身近に感じるパワースポットなのです。
地鎮祭は、建築工事を始める前に土地の神を鎮め、工事が無事に進み、完成する事を祈る式ですが、お施主様の夢をbbが責任持って叶える神聖な儀式なのです。
地鎮祭を行うたびに、15年前に拙者が自宅を建てた時の気持ちが、湧き上がってくるのであります。
先日は地鎮祭の後、家を建てる位置を決めることを丁張りと言いますが、丁張り実施しました。
その前に地盤調査を実施、建物の4隅と中央の合計5箇所を掘って地盤の強さを検査します。
神栖市は鹿島開発で埋め立て地もあるため、検査結果が心配でしたが、見事に問題なく、地盤改良工事は不要の優良の土地でありました。余分な土地の強度を増すための地盤改良の費用がかからなくて良かったです。
これから、基礎工事→ログハウスキット搬入→ログ組…と進み、お施主様はログハウスでお正月を迎えることになります。
拙者今から完成が楽しみです。
ちゅらるの営業日記【2018年06月27日】