次世代の成長に期待!
淳.EBIの設計室のわななき【2018年07月10日】
今回の優勝国はベルギー!と予想しているEBIです。
と言いつつ、当初はブラジルだと思っていましたがベルギー相手に敗戦。
日本もベルギーに勝ちぎわになんかEBIまで気が緩んであっという間に3点連続でとられて負けてしまいました。
一事が万事、世の成り行き すごく勉強になりました。
この調子ではこのままベルギー初優勝かと思っております。が、いかに?
強豪国が次々と敗退し、波乱続きのワールドカップもいよいよクライマックスを迎えます。
我らが日本代表はベスト16で惜しくも敗退してしまいましたが、日本の組織力や戦える力を世界中に見せてくれました。
過去に6度のワールドカップに出場している日本ですが、今大会が限りなく世界に近づいた大会だったとEBIは思い、建築家としてスタジアムの建築の構造やデザイン、運営のプレゼンテーションなどチェックしながら、やっぱりサッカーはいいものです。
このベスト16という結果に至るまでは多くの批判がありました、幸運もありました。
ただ選手の顔つきが4年前とは明らかに違って頼もしく感じたのは私だけでは無いはずです、どう思われますか?
当たり前と言えばそうなのですが、強豪国相手にも決して圧倒されることなくチームを信じて果敢に攻める姿はまさにチャレンジャー。勇敢であり心に感じるものがありました。
こういう場合は古い言葉ですが玉砕でもいいかなとも思っていました。
しかし、今回の大会を美談で終わらせるのでなく今回の大会をしっかり総括して次につなげてもらいたいと強く思うのであります。これ社長のいつも言う言葉で自己の総括がいつでも必要です。
真の建築設計とは真の顧客サービスとは!!
日本代表にも世代交代の波が。
若手がチームを引っ張る必要が世の中を変革するのは若い力が有効であります。
W杯を見ていてEBIも強く弊社bbを引っ張っていくという強い気持ちで設計業務に精進しようと強く感じた次第。
さて、話のニュアンスが変わりますが、ここ最近の作図依頼件数が増加の一途で、設計チームへ寄せられる図面の傾向は、屋根が一般的にはへの字になりますが、ここのところ一本棒の傾斜「片流れ屋根が人気だな!」と。
思えば現在着工中の案件もこの片流れが多いのです。
近年の流れをずっと見ていると年々片流れを希望するお客様が増えています。
片流れにすることで、通常のへの字の切妻屋根のログハウスに比べて一の字の斜めの片流れは シンプルでスタイリッシュな印象があります。
太陽光パネルを載せるのも良いですが、勾配を緩くし子供と屋根に上って家族で一緒に星空観察など…なんていうのも楽しいのかななんて思います。
楽しいことを実現するお手伝いを。bbにお任せください。
さて、今年の夏休みは家族をどこへ連れて行きましょうか?
淳.EBIの設計室のわななき【2018年07月10日】