色
ちゅらるの営業日記【2018年10月31日】
同じログハウスでも、外観の色によってイメージがかなり変わります。色の力って不思議ですね。
結構仕事がオフでの私服の色のコーディネート、妻も色や服飾のデザインは人を表すとばかりに結構気にしており妻を連れ立って外出します。
服装と家では根本に違いますが、家の色を決める時は営業的にもサポートや提案にワクワクします。
家の形と屋根それぞれにポイントがあり関連性があります。
そうは塗り替えない、いわば建築は建ち続ける恒久的な見地から普遍的な色、堅い色、無難な色などと考えがちですが、似合う色や流行なことも総点検し、塗装後にどうもアジャーっでは許されません。
お施主様共々ドキドキです。本当に色って大事ですよね~。
bbが始まった頃、会長曰くお施主様の要望に従って屋根はオレンジが夢、あるいは真っ青、紅色の真っ赤、しかも黄色とツートンなどもあったと聞いて写真に収まるようなものではない建築が。
新入生営業はお施主様に従わないと契約を取れないとばかりに、結果そのような色が建って、あの時もっと熱意を持って案内すべきだったと。
この話、メーカの責任も大きいと感じています。
話によれば、パリ市の条例のように市中の建造物の屋根は黒、環境に迷惑がかからない特段の主張がない色、イタリアのサンジミニャーノとかアッシジとか赤茶のハンドメイドの屋根に統一されていたり、そういうことも重要ですね。
そう!、色の話です。
先日休暇を頂き、家族一族郎党を連れて、我が県民の誇り先日も友人と中禅寺を一周したのですが、親戚も来て日光の紅葉ということになって、またまた紅葉の見物に行って参りました。
黄色や赤の鮮やかな色が見事な秋の日光を演出していて拙者、その色に感動しました。
群馬に通じる奥日光は今紅葉のピークを迎えて、多くの観光客が訪れていました。
毎年、渋滞情報が聞こえてくるので、道が空いている夜のうちにいろは坂を上り、中禅寺湖畔で車中泊です。
同じことを考える人も多く、夜中も多くの車が走っていました。
トイレのある駐車場に車を止め、持って来たキャンプ用の自慢のスノーピークシングルバーナーでせがれの前でカッコよくお湯を沸かし、カップヌードルが夕食です。
美味しいうまいの連発!そして、チーズをつまみに赤ワインで乾杯!
外気温2度でしたが、ユニフレームの羽毛のシュラフで一族がぬくぬくと寝ることができました。
中禅寺湖から戦場ヶ原、光徳牧場、湯滝、・・・前々回のブログで案内しましたが、その紅葉をまたまた堪能したのであります。日光の紅葉はハンパではありません。凄い!
テーマは色です。
話を戻して、ログハウスの色ですが、今回リニューアルしましたFINログもカラーは何通りもあります。必見です。
社長、会長、技術設計、営業部の拙者も? こういう色やデザインなど美学には超こだわりの気ジルシ(ちょっとした気狂い)の集まりなんです。
BBログで使用する塗料には浸透系や塗膜系、油性や水性、いろいろありますが、上品なイメージからワイルドなイメージまで、お客様の希望に合わせて、ご提案させていただきます。
BBスタッフと世界に一つのお客様オリジナルのログハウスを作りませんか?
是非、BB営業部までご一報くださいませ。
ちゅらるの営業日記【2018年10月31日】