蕎麦打ち小屋
ちゅらるの営業日記【2018年11月28日】
拙者、先日営業のちゅらるブログで告知しました「日光そばまつり」に参加してまいりました!
その様子を少しレポートさせて頂きます。
会場内には全国各地から20店舗以上のお蕎麦やさんが出店しており、どのお店も500円で蕎麦を食べることができます。
次はこの店、あの店と蕎麦の食べくらべができる蕎麦好きにはたまらない大人気のイベントです。
以前書いた新潟の日本酒と同じ、あちこちから、おいしそうな蕎麦つゆの香りが漂ってきます。
今回ビックボックスは小型のパネルハウスの「カレラ」を特別ご紹介の販売して参りました。
「カレラ」も今回は「蕎麦祭り」に併せて、「蕎麦打ち小屋仕様」でのお披露目です。
カレラの室内に蕎麦打ち用の作業台を設置しました。
蕎麦打ちが趣味のお客様たちがカレラ内でのし棒を両手に持ち、体の向きを回転させたりして蕎麦打ちの動作を確認していました。そして「いいね!」という言葉をたくさん頂戴しました。
確かに過去相当数の「そば打ち小屋」のミニログを建ててまいりました。
なにより今回お客様からいただいた感想で一番多かったのが、「木のにおいがする。いいにおい」でした。
本物の北欧パイン材の木の香りは、森林浴と言うか嫌いなひといません。心からほっこり落ち着きます。
これは、BBのログハウスにお客様を案内した際に必ずといっていいほど、いただくコトバです。
BB本社にも20年も前に建てた「メリ」というミニログがありますが、今でもしっかりと木の匂いがするんです。
木に囲まれた生活は副交感神経を活性化し、交換神経を沈静化し、またストレスホルモンというコルチゾールの濃度を定価させる効果があると言われております。
フィンランドの取引先の社長が来社したとき、皮膚アレルギーなど喘息などにいいんだ、と言っていました。
森の中にいるような生活を送ることができるんです。
今回、展示販売を行なった「カレラ」は約2畳タイプのパネルハウスで物置として使われることも多いですが、木の物置はちょっと良すぎます。
スチール製の物置もいいですが、木とくらべると、やはり圧倒的に人気大です。
bbのログハウスに住んでいるお客様から、雨が数日続いているとき、部屋干しでも洗濯が乾くと。
また、バイオリンの調弦の必要がないといった話を聞きました。
あのドラマティックで有名なピアノ協奏曲第2番のラフマニノフが湖の湖畔に弊社のミニログのような家を作りピアノを持ち込んで作曲した話、病で片手で演奏するピアニスト館野泉さんも、フィンランドの湖のほとりの小さなログハウスの音楽室で。
いいと思いませんか?小さな書斎など、さまざまに利用できますね。
木の調湿効果、湿度を調整してくれる。
蕎麦打ち部屋にも倉庫にも、bbのガーデンハウス・ミニログをよろしくお願い致します。
今回は蕎麦打ち仕様にしてみましたが、バーカウンター仕様のミニログなんてのもいいなと思う洋酒好きなちゅらるでした。
皆様のこんな家があったらいいなを実現するbbに是非お問い合わせ下さい!
ちゅらるの営業日記【2018年11月28日】