メリー クリスマス
淳.EBIの設計室のわななき【2018年12月18日】
この時期年内ご契約の追い込み図面に追われ、カリDAI率いるbb一級建築設計事務所のスタッフ達は懸命に頑張っているのですが、どうしても毎年深夜まで、ああでもない、良い形はこうだと図面製作に時間を忘れ没頭できることは、建築家として幸せなのかもわかりません。
深夜の帰宅の車の中で街中のクリスマスディスプレイを眺めながら、この時期決まって父や母に子供に妻にクリスマスプレゼントをどうするかを繰り返すわけですが、家族のそれぞれの笑顔を思い浮かべて 家長たるEBIの悩みもまた幸せであると思うのです。
師走のある日、設計のカリスマの上司のカリDAIから突然無言で新聞を見ておけとばかりに渡されました。
そこにはなんと!なんとであります!「『省エネルギー基準義務化』が見送り」の文字が。
え~! EBIは命じられて先日省エネ講習受けたばっかりなのに!覚悟していたのに~なんです。
嬉しい様な、気が緩む様な、複雑な気持ちで記事を読んでしまったEBIでございます。
そして世界のグーグル先生で急ぎ検索調査に集中してしまいました。
内容はいずれにしてもやっぱり見送りです。
人の子EBIは内心ほっとしているのですが、家長としてのクリスマスプレゼントの覚悟、省エネルギー基準義務化の準備遂行の覚悟、内容は違いますが、EBIの2大覚悟の一方が崩れてちょっと精神状態はへんてこに。
クリスマスと言えば「サンタクロースの国」北欧フィンランドです。
フィンランドではサタクロースをヨールポッキといい、サンタさんの発祥国はフィンランドだと言っています。
弊社会長の話では30年前フィンランドロバミエミのサンタ郵便局から、日本の子供達にサンタさんからの直接のクリスマスカードを!の企画が大評判だったと聞いています。
同時にその時の栃木県の博覧会ではログハウスを建ててフィンランドの森林資源と食を紹介し、フィンランド航空からも協力を得、フィンランド旅行プレゼントも実施した話を聞いています。
極北の遥かな遠い国、森と湖の北欧フィンランドは素晴らしそうですね。
日本ではクリスマスイヴの夜は早く寝てプレゼントを待つわけですが次の日の朝の待ち遠しくて、そのもどかしさを今でも覚えています。
まだまだ我が息子もサンタさんが本当に来ると楽しみにしているようです。
なんでクリスマスっていうのか。
それはChrist(キリスト)とmas(ミサ=礼拝)を合わせてChristmasというわけらしいのです。
へぇ~。そのままですね。
で、で、ログハウスのBIGBOXは平成最後のクリスマス!
なのでbbからもいろいろなクリスマスプレゼントをご用意しました!!
HPを大至急チェックです。
キャンペーンをお買い上げの方へのプレゼントです。
中でも注目は、あの有名なデンマーク製木製天窓!
世界の一と言われる天窓「ベルックス」がです。
建築家として超優れものの逸品、確かなもの推薦です。
今回bbログハウスキット購入のお客様にだけ、な・・なんとありえない50%OFF!!びっくりです。
善は急げです!サンタさんが来る前に、お問い合わせお待ちしております。
年末まであとわずか、設計チームサンタと共に走りまくりま~す。
淳.EBIの設計室のわななき【2018年12月18日】