BBの介護重視住宅
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年12月18日】
今年もいよいよですね、あれ?!あっという間の残り2週間。え、えっ!ですね。
BBのログハウスの故郷である北欧フィンランドではクリスマスムードも盛り上がり、サンタクロースが世界中の子供達に笑顔を届けるため忙しい日々を過ごしているようです。
bbも昔はフィンランドのロバミエミのサンタ郵便局の出先機関となり、日本の子供たちの夢をbbが受付し、遥かな遠い国フィンランドのサンタ郵便局からのオリジナルクリスマスカードを、たくさんの日本の子供たちに送り届けるお手伝いをしたことがあって大盛況だったと聞いています。
さらにフィンランドから本物のサンタさんをよんで青森県の岩崎村のbbのプロジェクトとの一環でクリスマスにお土産をたくさん持って村おこしも兼ねて訪問したこともあったんだって。
温暖化とはいえ、毎日の現場の寒空もと自然に鼻水がタラリと、銀吉まだまだ若いつもりでありますがなんだかギクッと気になります。風邪かな?
先日は、一足早いサンタさんではありませんが、介護重視で造りあげたお家のお引き渡し、幸せをお渡してきましたので銀吉時節がらサンタ気分であります。
お身体の不自由なご家族の為に、車椅子でも出来るだけ快適に生活が送れる様にと、介護設備と間取りの充実した住宅でっす!玄関も水回りも廊下も全て車椅子での生活を考慮したんです、住空間はお客様の考えとbb設計部、bb監理部で知恵を絞った力作なんでっす。うふふ!
銀吉、これまでにも老人介護施設やボランティアセンターなど、様々な車椅子の方にも快適に木の生活を提供できる空間を手掛けてきましたので、そのノウハウをできるだけ取り入れさせてもらいました。
これから先、老後のことをお考えの皆様、是非bbへ、銀吉へお問い合わせください~なんです。
ビックボックスでは、他社には無い、住む他人のらくらく平行移動の平屋のモデルプランを豊富に取り揃えていますので、またアレンジやオリジナルプランの作成提案などお客様の希望に沿ったログハウスを、お届けします。
今回のプランはトイレに二方向から車椅子でらくらく入れる様にと、ゆったり空間でいいですよ。 お風呂も段差を極限まで抑え、裸を投げ出す空間、広々とかつ明るい空間にしています。 又、建具はスライド式を多く採用して、車椅子での生活に極限まで影響が出ないようにしたっす!自慢でっす! 娘さんの部屋は贅沢になんと全ての壁を無垢材の北欧パイン材で仕上げ、木の香りに包まれた癒しの空間で生活できるようにしました。
大型介護施設での経験を住宅に取り入れた介護重視住宅。こんな建築もbbの得意技でっす。
ビックボックス本社のある栃木県でも介護関係や高齢者用住宅向けの各種補助金や助成金の用意がありますので、お住まいの地域の助成制度もうまく活用してみるのもいいっすね!であります。 そんな制度があったのかぁ~とならないように、自分で調べたり自衛しないと、行政窓口に申請しないと教えてくれない事が多いので、ぜひbbにも問い合わせしてみてください。
そんなBBからのクリスマスプレゼントは、まだまだ開催中っす~であります。
親戚にも宣伝しています。
年の瀬、激忙の皆様 お体をお大切にまずは年内乗り切らないといけません。銀吉も頑張ります。
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年12月18日】