ART LOGHOUSEデザイナーズ
ちゅらるの営業日記【2019年08月08日】
写真は新コンセプトログハウス「ART LOGHOUSEデザイナーズ」の写真です。
連日猛暑日が続いておりますが、bbログファンの皆様はどうお過ごしでしょうか?
拙者は気合いで乗り切っているつもりですが、工夫次第で楽しくも嬉しくも悲しくも。
昨晩のニュースでも熱中症での可哀想な出来事に話題が絶えません。
友人の親父さんがアパートのベランダでカトレアやファレノプシスなどの蘭を育ているらしいのですが育成適温が20~28度のところ、そのベランダの最高最低温度計は連日の37、38度でベランダに向けてエアコンをつけっぱなしで、蘭さんの方でも青息吐息で悲鳴が聞こえてくるようです。
蘭が悲鳴を出すなんて!などとスピリチュアルな話を聞きました。
今年は屋外のみならず屋内にいても熱中症にかかる人が増えているとキャスターが言っていました。
油断は禁物です。特に車の中が要注意で 炎天下の車内だと45℃を超えるそうです。
ちょっと買い物などで、お子様を車に置き去りは絶対にあってはなりません。
昼間bb本社事務所で作業をしているとセルフビルドで建てているお客様からの問い合わせがよくかかってくるのですが、連日の暑さかログハウスの自作作業が進まねー!応援頼む!など。
そういえば20年近く前の山梨、夏の炎天下でのログハウスのセルフビルドを東京のロックミュージシャンが移り住もうと頑張っていたわけですが、とうとう熱射病で入院して重篤、でも命が助かり弊社から応援を出して完成したわけですが。
でもその先にこれまでの苦労を一瞬にして吹っ飛ばしてくれる本当の喜びがあるようですね。
物作りはやっぱり苦労があってこそ、汗を流してこそ愛着が湧いて、かけがえのない自分のものになるのであります!
先日7月27日、7月28日には栃木県宇都宮市内で2会場同時内覧会を開催いたしました。
行いが良いのか雨も降ることなく無事に開催、多くの方が足を運んでくださり、おかげさまで大盛況感謝です。というのはそれなりの理由があるのであります。
宇都宮市中里町ではSOUTH One-storyを片流れにアレンジしたモデルです。
今人気の平屋の3LDKモデルで収納も十分に使いやすい間取りに、造作のシューズ収納やTV台&食器棚、洗面台もオリジナルのオーダーメイドで造作しちゃってます。
お施主様が使いやすいように、実際に奥様にもご協力して貰い微調整を重ね理想の仕上がりとなりました。
リビングも白壁と木の調和が最高で心穏やかなインテリジェンスが見る人見る人、好評をいただきました。
平屋での屋根が片流れとあって天井も高くなり、天井も白色に仕上げていますので、非常に明るく、非常に広々としてスッキリでエレガントです。
外には広々としたデッキがおしゃれで楽しいところ満載のサウスone storyでした。
そして圧巻は市内の雀宮会場では、2階建ての作品。
弊社bbのビックボックス一級建築士設計事務所のカリスマのカリDAIが細かいところまでこだわりにこだわったとにかく斬新!画期的でコンテンポでアバンギャルドな「ART LOGHUSEデザイナーズ」アート作品を発表しました。
以前に「淳.EBIの設計室のわななき」でも紹介した、ログハウスxデザイン= 既成概念排除のログハウス「アートログハウス」をコンセプトに、新素材や新設備、新しいデザインを随所に採用した今まで見たこともない ログハウス作品になっています。
我が社が誇るカリスマのカリDAIの作品!それも斬新アートですから、内覧発表の前日の営業部全員揃って見学、 全員お口あんぐり!の「うむ、なるほど」とため息しきり。
拙者始め全員少し偉そうに納得している様子でありました。
色や形、デザインのみならずライフスタイルの独創的な発想に非常に面白味がある、まさに1軒の住宅ではなく1つの芸術作品だと感じました。
1番上の写真がすごい家の真裏には公園があり公園と一体感が生まれる半屋外のデッキ、バルコニーがこれまた格別でした。
内覧会夕方、2階バルコニーは心地よい風がそよそよと吹きこみ暮れなずむ夕日に景色も逆光に馴染み、至福のバルコニーでした。夜は夜風にあたりながら子供のはしゃぎ声を聞きながら一杯できたら文句なしの生活だと思いました。
今回のこの内覧会bbログファンのお客様だけではなく、ご近所の方々も含め大勢の方が足を運んでくださり、拙者は建築にいそしむことができ幸せ者と考え深いです。
告知になりますが、長野県吾妻郡長野原町にて延床約12坪のミニログハウス トゥーリー75ミリモデルのセルフビルドスクールを10月中旬に開催予定です。
実際にbbログハウスの建築現場でログハウスの特性や建築方法、構造を理解していただくためのスクールなのであります。
ログハウスに興味がある方、これから建てようとお考えの方お気軽に参加してください。
作る楽しさを体現してください。
ログに触れご質問があればその場でご回答させて頂きます。
皆様お目にかかれること楽しみです。
ちゅらるの営業日記【2019年08月08日】