芸人家をつくる｜ログハウスのビックボックス

芸人家をつくる

ちゅらるの営業日記【2020年03月13日】

先日２/２７号のちゅらるの営業日記で少し紹介しましたが、テレビで紹介され大反響でした。
上の写真に平野ノラさんの顔が、皆さんで１段目の土台をまわしています。
弊社のがっしり！どっしり！部材キットのデザイン内容に大好評のフルキットのミニ。
その中でも奥行き2.1Mのデッキと広々9.7帖タイプの「ティッカ」が選ばれて採用され、テレビでもよく見る芸人さん総勢25名が5日間でティッカを大急ぎで建築する番組が放映されました。
ちゅらるも監督銀吉と一緒に５日間は現場に張り付き、裏方として芸人さんをサポート番組制作のお手伝い。監督の銀吉はカメラが止まる度に、芸人さんたちから、監督～！監督～！とアドバイスを求められて大人気。営業部の拙者ちゅらるはセルフビルドスクールを開催して取り仕切っているのですが銀吉にはかないません。
普段はテレビで見ている芸人さん、ボケとツッコミで楽しい現場になるのかなと思っていましたが、いざ収録が始まると皆さん目つきは真剣にビルダーになって一生懸命に楽しく建築していました。
建築場所もbbのお膝元で栃木県内のbbの南那須ガーデン敷地内を提供しましたので、とても景色が良く、空気も美味しいと皆さん笑顔笑顔笑顔でした。
５日間の間にはすごい尺でカメラが回り編集で放送に入らなかった多くの出来事があって、１時間番組の放送を見て、ほんの一部になってしまった濃いシーン収録時の思い出がたくさん経験できました。
実際にログハウスを５日間で建てたのですが、編集者の方から何日も徹夜で編集で放映にこぎつけた話をお聴きしご苦労様でした。少しだけ撮影時のスナップを紹介します。

今回収録で使われたミニログハウス、家のお庭だけではなく最近はキャンプ場でも人気者なんです。
千葉県は房総半島の南端、館山の弊社で施工中のキャンプ場でも、ティッカをベースに更にアレンジしたモデルを建築しています。間もなくオープンを迎え最後の段階です。

そうですキャンプ！グランピングが一大流行なんです、工夫を凝らしたキャンプ場が増えてますね♪
弊社のミニでのキャンプ場のオーナー様に話を伺うのですが　寒い冬は流石にキャンプ場も閑古鳥？と思いきや意外や意外。
冬ならではの楽しみが待っているそうです。キーンと冷える空気感もすごく気持ちがいいものです。

普段キャンプはしていてもまだ冬のキャンプを経験していない方のために冬キャンプの魅力をいくつかご紹介いたします♪

魅力１　夜空いっぱいに広がる満天の星。
冬は他の季節にくらべ空気が澄んで満天の星座が。大気中の水蒸気が少なく夜空が澄む。
地面も冷たく上昇気流も発生しなくほこりが舞うことがなく空気の透明度がすごい。

魅力２　虫が少ない
夏のキャンプでは沢山の虫によりキャンプしながら虫対策も少し面倒ですがそれが冬ではありません。
拙者ちゅらるの妻も虫が大嫌いで、冬のキャンプが一番と快適で楽しいと言ってま～す。

魅力３　焚火を楽しむ
キャンプの魅力、焚火ではないでしょうか？
特に寒い冬には薪での暖が最高！炎の揺らぎは時がたつのを忘れて酒も一段とおいしい～。
炎には1/ｆのゆらぎ」(えふぶんのいちのゆらぎ)が規則的と不規則なものが調和した状態が人を心地良い快適な気分に誘いリラックスが約束。

魅力４　雪遊び
スキーやスノーボードだけではなくキャンプ場でのソリ体験やかまくら作りが人気のアクティビティ。
只、今年に限っては雪不足ということもあり、かまくらを作ることは難しいことですが。

魅力５　お料理
グランピングで至れり尽くせりのキャンプももちろん良いですが、友人や家族と作る料理は格別！！
ご主人方もここぞとばかりにキャンプ飯を披露のチャンスです。
キャンプ飯ってBBQなど生きていて良かった。

ｂｂログファンの皆様ーーー！
キャンプにぴったりのミニログシリーズももちろん！
キャンプ場で他のキャンパーと被ることの少ない特別なテント、その名も浮遊型テント！！空中に浮く様に設置するため、地面が濡れていたりデコボコや傾斜もなんのそののおススメテントであります♪
只今、ご注文殺到の人気商品ですので是非こちらも覗いてみてくださいね。
下の写真は　南那須ガーデンでの　浮遊型空中テントの写真。