梅雨入り
淳.EBIの設計室のわななき【2020年06月19日】
bb本社のある栃木県も梅雨に入りました。今も雨が降っています。
気付けは今年ももう折り返し。
コロナのせいで信じられない我慢の生活を強いられ、一年の半分が終わってしまった建築家のEBIでございます。
歴史は繰り返すで、ちょうど100年前もスペイン風邪がパンデミックでした。
今よりも医療体制や情報がない時代、本当に大変な事態だったのだろうと想像しました。
ほんの数ヶ月で世界が変わる時代です。EBIも柔軟な対応で事を進めなければと思う次第です。
更には、梅雨と言っても、気候変動によるスコールのような雨が非常に多い印象です。
EBI最近は健康に気を使い自転車での通勤しているのですが帰ろうと雨がダーっと降ってきます…
まだまだ図面を描いてから帰ろ!天気にそう言われているような気がして事務所に戻って作図なんてことも気の弱い一面のEBIでもあります。
さて本題ですが、コロナウイルスの影響で出社できずという方が多くいた影響もあって多数の問い合わせをいただいたミニログハウスですがその勢いは止まりそうにない様子です。
そんな中でも、とくに話題になっているのが最近デビューしたミニログハウスで姿が良く大きさもあってミニでも大きな部類でモデル名はフィンランド語で「HAUKKA」鷹です。
名前の由来は鷹のように大きく羽ばたくような屋根形状をしていることから名づけられています。
敷地に余裕があり、大きな離れを建てたい方にピッタリな商品です。
離れ 隠居部屋、アトリエ、楽器練習室、そば打ち小屋などなど 素晴らしいですよ。
水回りも完備で大きな1LDKは離れでなくそこで生活できる贅沢な大きさで、中にはロフトを付けたい!なんて要望も既にあり 様々なアレンジ依頼が来てうれしい限りです。
残り半年も、ログハウスブームの勢いに乗って、コロナに打ち勝ちましょう。
淳.EBIの設計室のわななき【2020年06月19日】