北のログハウスも大人気
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年03月18日】
急に温かく春めいた季節になりました。上の写真 北海道は東広島市の最新のスナップです。
寒さが大の苦手というより監理部工事進行において厳冬期は何かにつけて過酷なんです。
銀吉も、暖かい空気のぬるみは現場をバリバリと進められる絶好のコンディションに。
これまでにもご紹介してきた冬の現場、今年はどうにも雪だらけなんです。
本来ならログハウスによく似合う雪景色が素敵な物件をご紹介してきましたが、北海道に限らずですが多すぎた雪もようやく溶け出し始めました。嬉しい!
日本全国区を駆け回る銀吉達は、現場によっても気温が全く違うので、日本は北から南につくづくと広いな〜と 途方に暮れる様なスケールを感じるのであります。
ですから体調管理には十分気を付けてコロナにも負けない様に毎日現場進行して参ります。
やはり、健康な体を作るには、今の過酷な時代に健康な住宅に住むことがとても重要になってきています。
そして特に北海道の現場が増加中の昨今では、設計部監理部は北海道仕様に対応した省エネ住宅をつくることに重点を置いて、銀吉もいつもいつも頭の中はそればっかりを考えている状態です。
ハイスペックな断熱住宅ログハウスで実現できる様、現地に合った施工をしております。
本州では、あまりお目にかかれない、屋根には200mmのグラスウール、その上にさらに分厚いスタイロホームで覆ったダブル構造の北海道仕様屋根断熱です。
この建築途上の現場は驚くほど暖かいんですよ!氷点下-20℃の世界でもこれなら安心です。
北海道の現地の人と話をすると、一般的に室内はエアコンを26度の設定にして、冬は半そでと短パンで過ごしているとのこと。そして、断熱が効いているから夏は外が暑いが家中涼しいのであります。
北海道の人が関東に来ると逆に”室内が寒い”って言ったりするのは今でも本当の話。
bb本社のある栃木県の冬の銀吉の実家は身体がしびれる位寒いんです。親のためにも北海道仕様にと、そうであればまだ両親が元気のうちに「冬暖か夏涼し」のログハウスを立ててあげようかなと。昔両親が頑張って作った家、親の苦労と想い出を考えるとなかなか言い出せない毎日です。
因みに栃木の一般的な家では、2月でもエアコン25℃設定にしても15℃~17℃でスエット上下で厚い布団に寝ないと過ごせないのは一般的な話。
ところが、bbログハウスは一般の住宅よりは関東でも、抜群の断熱性能と調湿効果を発揮するので、30坪の住宅なら循環させればエアコン1台でも大丈夫、ほんとうの話です。
弊社の進化したログハウスでは薪ストーブを炊いた日には、暑すぎて2月でもドアを開け放しとのオーナー様の話も聞いたことがありました。へ~っ!ですよね。
確かに銀吉が訪問した寒い日に玄関ドアを開けた途端、暖かい初夏の様な風が顔を直撃したのであります。
本当にログハウスは温かい、ぽかぽか健康住宅です。
北の大地でお施主様が幸せに暮らす楽しむ生活をイメージして今日も現場を駆け巡ります。
春のキャンペーンも3月31日まで。
新しい季節のログハウス検討中のお客様はお急ぎください。良い家に決まってますよ!
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年03月18日】