北海道のDログハウス
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年07月01日】
もう7月になりました心配な程に猛暑です。
銀吉たち現場監理スタッフ、汗をかきかきなんとか元気です。bb社用車の車内も43度を超えており、もはやSAUNAカー状態、走るサウナでスタッフ一同は健康な汗でグッショリなんです。
でも九州や関東の現場と違いやっぱり北海道は涼しいですね。
梅雨もビックリの最速で終了し、実家が農家の銀吉は稲の育ちと親が心配になります。
宮沢賢治の「日照りの時は涙をながし、寒さの夏はおろおろ歩き・・・」を思い出してダブルのであります。日本の四季がどんどん失われ、本当に亜熱帯化するのも冗談ではなさそうです。
SDGs持続可能な開発目標も体裁で、あまり意味が無い様にマジで思う今日この頃です。
そんな中、北の大地、北海道で現場が進んでおります。
現在そんな北海道では通常ですとあり得ない梅雨前線がかかっており、本来関東にあるはずのものが北海道まで北上してしまいました。
異常気象がスタンダードになりつつありますが、猛暑と闘いながら、銀吉がそんな時代でも現場をコントローラーとして頑張っていきます。
これまでも北海道の現場はこれまで何度かブログでも紹介してきましたが、またできあがりました。
デッキ越しに広がる森林はとてもログハウスにぴったりロケーションです。
何と、この現場は写真では想像できませんが大きな住宅街の一角だから驚きです。
bb得意の自由設計で、敷地に合ったプランをお施主様と一緒に制作するがポリシーです。
今世間で話題のサウナ!この完成ログハウス住宅の中にもお風呂の続きにサウナが完備なんです。
すごくいいものです。
bbは35年前の創業当時からサウナを組み込んだログハウスの住宅や別荘をたくさん作ってきました。
雪対策の工夫や更には、bbの拘り栃木県の建材「大谷石」も使用してナチュラルテイスト満載で、北海道でもこだわりのログハウスをどんどん建築して行きます。
内装には、先日オブザイヤーの国土交通大臣賞を受賞した藤和那須リゾートでもお馴染みのアート階段も設置しました。
北海道で北欧モダンを加味したログハウスをどんどん制作しナチュラルライフ楽しんで欲しいと思います。
7月からも新しいキャンペーン開始!要チェックです。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年07月01日】