JR×BIGBOX「Wood ism」第三弾
ちゅらるの営業日記【2016年02月03日】
JR東日本とbb弊社との建築コンセプト「Wood ism」の3回目の地鎮祭を行ないました。
拙者、長年営業部に携わっておりますが、数えきれない程の地鎮祭に参列し取り仕切ってきましたが、雨に降られたことは一度もありません。正に“晴れ男”なんです。 しかし今回の地鎮祭は今年栃木の2回めの雪で“雪男”になりました。
小淵沢や清里はもとより、野辺山、山梨、長野、岐阜、新潟、宮城、山形、秋田などなど、ほぼ全国雪国の真冬の雪の建築現場を経験していますが、この白銀の心が洗われる様な雪の中の地鎮祭は初めてです。 キーンと清澄な空気、格別で実に神聖でディープな感動でありました。
式ご臨席のお施主様のお孫さん、雪が降らない所にお住まいらしく一面の雪のロケーションに大喜びでした。 しかし工程表では明日からの工事着工、どうもこの雪で予定が1、2日遅れそうです。大丈夫大丈夫!慌てることはありません!遅れは挽回できます。急ぐな慌てるな!満足いただける高品質の住宅完成が一番です。・・・と心に思いながら地鎮祭は無事終了。
「Wood ism」なのですが、JR東日本の温泉付き住宅地「びゅうフォレスト喜連川」と弊社bbが協力企画し、区画それぞれの自然環境のたたずまいの個性を最大限に活かした「唯一で一棟」のオリジナルプランによる売建企画なのです。 その「Wood ism」の中に「木立の中のある住まい」があります。
「木立の中のある住まい」とは自然に守られたプライベート感あふれる住空間を設け、樹々に囲まれながら、木漏れ日や日だまり、やわらかな陽光を愉しみ、森を渡る爽やかな風を感じる。 自然を愛でながら自分たちだけの空間で自分たちだけの時を過ごす、穏やかで豊かな暮らしを実現したプランなのでありま~す!。
いいですね、拙者当事者ながら大納得です。
木立に守られるように弊社の北欧ニューコンセプト住宅 B’sHOUSE「BLISSアレンジ」を設置。玄関から建物へは、樹々をくぐり抜けていく心地よいアプローチとなっています。
実は初めてお伝えするのですが、同じ「びゅうフォレスト喜連川」の敷地内にモデルハウス「ペルへアレンジ角ラミネートログ112mm」と分譲地ゲストハウス「トゥーリーアレンジ角ログ75mm」を今秋完成を予定しています。 また、お客様からご注文いただいている平屋のログハウスも同時に3棟建築致します。乞うご期待です。
bbログハウスファンのお客様、まだまだ冬真っ只中です、インフルエンザや急な温度差での脳卒中が増えています。 一昨日は友人が心筋梗塞、救急車で運ばれちゃいました。くれぐれもご注意くださいませ。
ちゅらるの営業日記【2016年02月03日】