やっぱりログハウスが好き
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月04日】
口絵の写真は、玄関から目隠しの古代遺跡のような大谷石のオブジェです。
手前の厚板はキッチン前のテーブルカウンターで、福島県の山里の名木センターで見つけたこだわり。
巨大な自然木を縦割りにした厚板はすごい価値で豪放なテイスト。大変喜ばれています。
涼しくも時より暑い日が、先日も台風が日本列島を襲いました。
何とか銀吉のホームタウン栃木県は、大きな被害もなく乗り越える事がきました。
自然災害は本当に恐ろしく、油断大敵であります。bbログハウスファンの皆様被害は大丈夫ですか?
今回、九州地方はじめ洪水や土砂崩れにあった地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
どれだけつらいかと思うと本当に心が痛みます。お困りの際は、是非お声かけてください。
以前にもお話しましたが、猛暑とゲリラ豪雨、そして台風。
家づくりも今後大きく変わってゆく時代が来ています。
そう真剣に思うとやっぱりログハウスはいいと思います。
何十年に一度の災害更新する台風に備えた建築も考えなくてはいけません。
ログはガッシリドッシリ、大地震でも倒壊し崩れることはありません。
ログハウスは井げたに組んで固めて積み上げてゆくので、物理的に崩れない構造なんですね。
1993年7月の利尻島地震の大災害があった時、弊社会長がフィンランドの指定工場で日本で大震災があったニュースが流れ、見ると崖が崩れてログハウスがコロッとマッチ箱が転がっているような状態の画像を見てフィンランドの社員がやっぱりログハウスはすごいだろう!みたいなことを言われて、さすがと思いながら日本人の生き死にの心配の言葉がないことに複雑だった。
と話を聞いたことがあります。それほどログハウスは揺れには強いんです。
今流行りの高断熱、省エネ、太陽光、ZEHなど高性能住宅がもてはやされていますが、本当の健康住宅と言えるのでしょうか。東京都は、太陽光義務化の話も出始めています。
SDGsの流行りに載せた一時的な見せかけ省エネ対策としか思えません。
今や電気代も日に日にUPし、本当に地球に優しい住宅は何なのか。
今一度考え直す時期が来ているのでしょうか。
考え行き着く所、本当に体に健康な住宅はログハウスに思うのです。
温暖化で当たり前に利用している機械的な温度管理のエアコンも本当は体によくありません。
自然通風や樹の木の調湿効果が一番良いらしいのです。
医学界でも注目されています。
そうゆう意味で普遍的な構法や昔ながらの家が長持ちして良かったりもしています。
やっぱりナチュラル自然派でいることが一番だと思うようになりました。
国民が幸福であると思える国ランキングで、1位はフィンランドです。
健康住宅ログハウスが物語っています。
原点回帰=体のこと=地球のこと、を考えると自然派住宅ログハウスではないでしょうか?
この2枚の画像は、前回内覧会を行った灼熱の熊谷でも、ログハウスの室内は、1、2階ともエアコンをつけなくとも暑くはありませんでした。
たまげました。ログの外は激暑多湿だのにです。
内覧会準備の応援に駆け付けた際、エアコン付けっ放しだったかとリモコンを確認したほどです。
そのくらいの快適な空間でちなみに、その夜ニュースを見ていると熊谷市は外気温午後3時、34度あったそうです。
自然の調湿効果を求めると、ログハウスは、永続的な調湿効果を発揮し健康を持続する数少ない家と思うのです。
手前味噌の話になりますが、メンテナンスや現場監理の帰りに、「住み心地はどうですか?」と声をかけると、新しいログハウス生活を始められたお客様から「やっぱりログハウスが一番でしょ。」嬉しくてドッキリ爆笑でした。
新しい秋のキャンペーン開始しました。
超円安でも頑張って喜んでもらおうとお買い得です。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月04日】