八ヶ岳はセカンドハウスが似合う
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月14日】
八ヶ岳の南山麓一帯は日本の誇る超風光明媚な憧れの高級別荘地帯です。
清里、長坂、小淵沢、富士見、蓼科、茅野、どこのエリアも自然がとても素晴らしい環境です。
銀吉、母から聞いた話ですが、母が若かりし頃、八ヶ岳小淵沢で唐松林の向こうに夕焼けがとっても美しく忘れられない風景だったとのこと。
心にズッシリと感じた思い出ですが、銀吉が大人になって監督の仕事で八ヶ岳に通うようになって、母の話が成程と思い出したのでした。
上の口絵の写真は八ヶ岳高原ロッジ、I様邸自由設計のログハウス注文建築134 mm角ログの屋根工事中の現場です。
屋根の野地板が貼り終わり威風堂々の緩やかな素晴らしいデザインの大屋根の形が見えて来ました。
BIGBOXの最高級FINログハウス仕様のハイグレードログハウスが新たに年内に完成いたします。
窓はトリプルガラスのハイスペックで八ヶ岳の寒さもシャットアウト。
八ヶ岳高原ロッジの別の区画敷地でもbbログハウスが、来春早々キット入港予定の契約の一報が入りその諸準備がはじまりデイテーブルが動き出しています。
東京都成城学園にbbログハウス展示場があった創業当初から、ログハウスのメッカ八ヶ岳高原でbbは北欧建築ログハウスをたくさん作り続けて来ました。
心臓にもすこぶる良いとされる標高1000mを超える自然環境の八ヶ岳は最高の大地です。
カラマツや白樺など高原の木立に囲まれた地に、ログハウスには抜群のうっとりロケーションです。
自然に囲まれた環境は、来る度に鹿に出会い、人の数の方が多いと思うほど。
そんな八ヶ岳で大きなフィンランドログハウスの現場監理者銀吉たちは幸せ者です。
国中を走り回る銀吉たち現場を持つ身は気象寒暖にとても敏感になります。
最近は急の寒さや夏日になったり温暖化で秋が短くなってしまいました。
どうも秋の夜長の枕言葉も使いづらくなりそうです。
本来であれば、出張先のホテルなどで乾きものと日本酒やビールと読書で秋を満喫したいところですが、現場の天候がと頭をよぎり思わずメールをチェック、現場日誌をめくったりの今日この頃であります。
bbは全国区の施工です。
北海道利尻島から沖縄石垣島まで日本全国ログハウスファンの為に建築を行っています。高原別荘現場と分譲地住宅現場、学校建築、標高も違えば気温差もそろそろ紅葉も、様々な現場の経験は本当に幸せ者です。
コロナの初期が密を回避したリゾートがセカンドハウスに、最近在り方が見直され高原に田舎暮らしのリモートワークを目指すお客様が再び急増しています。
リモートワークの為のインテリジェンスセカンドハウス建築も実績多数。
お気軽にお問合せください。
日本中値上げラッシュの困ったご時世ですが、bbでは全社員スタッフでお財布に嬉しいキャンペーンを実施しております。
是非チェックしてください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2022年10月14日】