2棟くっつけ!、どう?
淳.EBIの設計室のわななき【2016年09月26日】
ピンチヒッターのbbの若手建築家のホープのEBIです。お元気でしょうか。
秋雨前線と台風での影響で梅雨なのか?と勘違いするような連日の雨続きで、心身現場ともに鬱陶しい。 家庭でも妻に喧嘩をしかけたくもなります。そうではありません、言ってみたかっただけです。 そもそも妻に喧嘩をしかければ、敗北し撤回するに決まっています、勝つには相当な準備が必要です。 勝ちそうになっても同居の母から、お前は馬鹿ね何を言っとるのと一喝もありそうです。
気温差のある季節からかEBIも夜の急な冷え込みで体調を崩し、社内でも少しずつ風邪が流行りはじめました。 風邪なんか精神がぶったるんでる証拠などと思いがちだったEBI、用心用心です。 やはり何事にも体調が万全な方がいいに決まっています。このおろそかさが老化やあれっといった病気にかかる引き金です。
皆様も夜は暖かくしてなるべくそーっと早寝、あまりくよくよ考えない。考えても無駄でいいことない。 なんて思いながらEBIは日々、体調管理に注意し、妻からのきつい指導でうがいや手洗いを励行しています。 小さい我が子に風邪をうつすことなんてもってのほかと断言されます。
さて今回はミニログを使用し、少し変わった試みをしたのでそのお話を。
bb人気商品のミニログシリーズのビーズキッスの一つであるメリBなのですが、この商品は基本的にいつでも在庫を用意していますから安心です。 横浜や、神戸の倉庫にスタンバイしていて、即日本全国へミニの納品が可能であります。
でも毎日のように入るオーダーで時として倉庫がゼロに、次々に港に到着する特便のコンテナが既に海上で大陸を渡っている間に予約で満杯、次のコンテナも予約で。。ということもあるみたいです。 計画はお早めに、晩秋に家族で建てたいと思っても納品がクリスマスの頃にずれ込むなどもあるみたいで、早め早めの問い合わせがいいかもです。
現在、地震の対策でしょうかミニの需要がうなぎのぼり、そして用途もさまざまです。
もう少し広くしたい!でもアレンジしてしまうと北欧から日本まで船で運ぶため納期が遅れやしまいか…と悩まれているお客様がいらっしゃいました。 そこで私ヒラメキました!というより現にそういうのがあるんです、bbの実績の中にもたくさん。
メリB在庫2棟を間を空けて一列上に建て、その2棟を板で繋げればすごく広くなった連結建屋の完成です。 どうでしょうか?いいに決まってますよね。そうすれば納期も心配なし!広さも確保でくる!これしかない、これをセライジングといいます、建築家EBIの推薦です。
問題は正確に適宜な間を空ける、または間をあけずに連結。 要は二棟を縦または横に一線上に作ること、二棟の基礎高、床のレベルを同じにするんです。あとは適宜に間柱を立てて床・屋根ともに板を張り巡らす。
先日もこの手の連結セライジング無事完成しましたとのこと! 外観はまるで一つのログハウスのようで中も広々としています。将来子供が増えて勉強部屋にとEBIも考えている次第。 そして壁高を高くしたりのログの段増しも用意していますので、コントラバスなどの楽器や彫刻家のアトリエなど、 その高さも生かせるようにちょっとしたロフトもアレンジ可能です。
今回の様に即納可能な在庫品を使用し様々な形にアレンジする手法もあり、改めて思ったのでありました! せっかくログハウスを建てるならば、妥協せずトコトンです!いろんな要望をぜひビックボックス設計チームに営業にご相談ください!
bbはミニログハウスシリーズの上にユニログハウスや古民家ログなどすげーバラエティ豊かなんです。
淳.EBIの設計室のわななき【2016年09月26日】