新技術、宇都宮より続々発信中！ - ログハウスのビックボックスは全国どこでも施工いたします。

このところ、めっきり寒くなり秋も終わりに近づき、冬の足音が聞こえてくるようです。
郊外の野山の木々もすっかり色づき自然は模様替えの季節でもあります。
拙者も休日は山に出掛けて紅葉を楽しみ、食欲の秋！アウトドアグルメを楽しんでおります。
秋キャンプの良い点は何といっても赤や橙、黄色に染まった木々と秋の野花が楽しめる点、そして焚火やアウトドアストーブの炎でポカポカと暖まれる点であります。
bbログハウス愛好家の地井武男さんも焚火が大好きでした。肌寒い空の下での焚火の楽しみは格別のようです。
地井さんのお友達の高倉健さんも焚火大好きで自然の中、冷気漂う清透な空気、いいですね焚火の良さわかるような気がします。bbログハウスファン皆さまもぜひ秋キャンプに出掛けてみてください。いいです。

bb本社のある栃木県宇都宮市では、LRTという次世代の路面電車システムが来年8月に運転を開始する予定で試運転も始まっています。
宇都宮のLRTは従来の路面電車と違い、高いデザイン性を備え、騒音や振動が少ない、環境にやさしい乗り物ということで、宇都宮市に新しい風が吹くと宇都宮市民も皆ワクワクしているのでありますが、何日か前11/17の試運転ではレールから脱線！でも調整脱線は当たり前、精度を高めて完璧が出来上がるのだと！納得でした。

上の口絵の写真は 会社帰りに近くの停留所を激写致しました。実は通勤の度に常に停留所を見ていた拙者、建設としてどんどん出来上がっていく停留所に思わず興奮せずにはいられません。
先日はついに、駅名や停車時刻を示す電光掲示板が設置され、夜間には電灯も灯り新しい技術の発進、見逃せないのであります。

新技術と言えば、こちらも宇都宮市内の道の駅うつのみや「ろまんちっく村」にて、「ビーズCLT・ソポ」を用いたハンドメイド雑貨屋さんがオープンしたのでありまして評判なんです。

道の駅「ろまんちっく村」では運営会社Seeders主催の100人展というハンドメイド作家さんの販売イベントを行っていたのでありますが、コロナ禍となり出店イベントも激減、販売しようにもネット販売では手数料が負担になってしまうという作家さんが増えてしまったのであります。
そんなハンドメイド作家さんの為にできることはないかと考えていたSeedersさんと、スマホ決済を中心に無人販売所に力を入れたいと考えていたNTT東日本が連携し、今回の無人販売店の企画が発案、そこに弊社bbが参画なのであります。

bbも100人展でガーデンハウスやMINIログを度々出展し、数々のお客様や作家さんに興味を持って頂いたご縁があり、今回はbbの新商品である北欧最強堅牢パネル「CLT」を用いた小屋を出展ブースとして提供させて頂きました。
ネットショップと違い商品を手に取ることもでき、販売スタッフもいないのでゆっくり買い物ができるうえに、感染リスクも少ないと新しい販売の形の定番になるのではないかと拙者も期待しております。

北欧最強堅牢パネル「CLT」もまた、欧米や北欧では建築建材として様々な建築物に使われていますが、日本では凄さがまだまだ浸透していない新建材。
なんだか名前の似ているCLTとLRT、どちらも最新技術を詰め込んだものを宇都宮から全国へ発信していく姿を見て、拙者も気合120％でお客様に様々な提案を発信していこうと、ここ最近の寒さを吹き飛ばす程奮起したのであります。
今回のろまんちっく村出展を機に、県内県外問わず足を運んでくれた様々な方に興味を持って頂いているようであります。
宇都宮ではもちろんのこと、全国各地にbbの「MINIログ」や「ガーデンハウス」等を使用したお店や、モデルハウスが建っているので、何か実物を見てみたいという方や、実物を見かけてご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
拙者も情熱を持ってお待ちしております！