「天体観測」とMINIログ
淳.EBIの設計室のわななき【2022年11月20日】
上の写真は天体観測基地としてbbログハウスファンのお客様がカスタマイズした特別なプランです。
一見すると見慣れたミニログシリーズの「メリB」とガーデンハウスシリーズの「パルメ」なのですが、画期的な仕掛けがあります。普段は隣り合って建っているのですが、天体観測を行う際は大きな天体望遠鏡を夜空に向けられるようにパルメが横に移動できるのであります。下にレールを装備設置して建物を移動させるなんて、普通なら考えもつかないような発想を実現させたユニークな天文台です。さすがのEBIも感動でした。
EBIたちビックボックス一級建築設計事務所ではこのような趣味に合わせたプランニング施工も可能なんです。
無理難題でも我々ビックボックスへ是非お申し付けください。
ああしたい!こうしたい!が知性の海、良い物を作るための根本原理なのであります。
無理難題は進化の基本で私たちは決して億劫ではないと、いつも真面目にそう思っているのです。
ま・さ・かというプランニングで、お客様を感動させたいと思います。
ご興味がある方は是非bbにお問い合わせください!
bbログハウスファンの皆様、2022年11月8日の皆既月食と天王星食が同時に見られる日、ご覧になりましたでしょうか?
同時に起きるのは442年ぶりという月食の中でもとりわけ珍しい現象でEBIはこのチャンスを逃すまいと会社の敷地でちょっと抜け出して夜の天体観測を、天気が良くてしっかり皆既月食を見ることができて感動でした。
一人増え二人増えとスタッフも大勢になり、スマホを片手に会社敷地内で天体観測団となりました。
天王星は地球からおよそ30億㎞と、とてつもない距離ですが、天体望遠鏡を駆使してなんとか見ることができるようです。
たまには時間を忘れて星を見上げるのも悪くなく気分も不思議とリセット状態になりました。
真冬になると、増々星空が美しく見えますので、冬の大三角形など探すのも良いかもしれません。次回の皆既月食と天王星食が同時に起こるのは322年後という事で、一生に一度のこのイベントにEBIは目に焼き付けるのでした。
当日ニュースでも各社報道していましたから、皆様も日本各地から夜空を見上げたことかと思います。
上の段の記述にもありますが、MINIのカスタマイズバリエーションは天体観測はもちろん、こだわりの蕎麦打ち小屋、カヌー製作小屋、などなど発想次第楽しいですよ。
無理難題ご一報くださいませ。
淳.EBIの設計室のわななき【2022年11月20日】