国際学校 工事も大詰め
監督銀吉の弱心・現場日記【2023年08月10日】
梅雨が明けたら、とんでもない猛暑とゲリラ豪雨の毎日で本当に現場泣かせの季節っす。
そうは言っても現場の工期は待ってはくれません。
猛暑でも、ゲリラ豪雨でもしっかり完成に向けて進めてきました。
そんなつくばの国際学校もいよいよ大詰め。
大工工事も終了して、設備や外構工事中。
以前施工した校舎の色に合わせて外壁塗装も完了したっす。
マイルドなナチュラルアイボリーが森林に囲まれた校舎にバッチリ合います。
間もなく完了検査も行いますので、完成に向けて仕上工事をしっかり確認していきます。
森に調和した建物は、森との一体感ももあって緑に溶け込む空間ができました。
レッドパインも香りも良く、ログハウスの外も中も森林浴が可能っす。
校長先生も大喜び。
建物周辺も砕石などを見せないようにとの校長先生のこだわりもあって、土を持ち込んでの整地、もちろん電線もこれから地中に埋め込みます。
bb施工のこだわりにも共感していただけました。
思えは前理事長先生の、ご自宅のログハウス建築から早約20年。
森の中の一軒家だった当時がとても懐かしく思います。
そこが今や、大きな大きな国際学校にまで発展しました。
開校当時は17人の生徒数も、今や300人を超える規模にまでなりました。
自然との融合をテーマにまた新しい校舎が完成します。
ここで子供たちが、音楽・アート・デザインを学べるなんて最高の学習空間になる事、間違いありません。
夏休み明け、元気に子供たちが登校する姿をイメージしながらしっかり完成に向けて頑張るっす。
8月も新たなキャンペーンが開始されました。
ログハウスの施設や住宅をお考えのお客様、是非お問合せください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2023年08月10日】