手作りはやっぱりいい - ログハウスのビックボックスは全国どこでも施工いたします。

今年の夏は連日のようにどんよりだったりかっと超快晴だった台風も来たりとしばらくは天気が悪そう、９月に入ってもしばらく残暑でしょうか、今頃からの旅行いいそうですが各地の自慢の花火大会はそろそろ終わりですよね。
海！と花火大会ＥＢＩ家族を連れて行く予定でしたが、仕事に追われ行かずじまいごっごっ御免であります。でも今年の夏は子供をプールデビューさせたり、父母もまじえ庭先での線香花火をしたりなど思い出作りはしたのであります。

さて、今回はbbのミニのログオーナーのHandyManさんがログハウス雑誌社より取材を受けましたのでそのお話を。
すでにbbのhp上の http://handyman.cocolog-nifty.com/blog/でも紹介していますが、とにかくアウトドア大好き、ログハウス大好き、手作り大好きの、大変大らかな 人生楽しみいっぱいの生き方実践の先生たる御仁であります。
HandyManさんは栃木県の那須町に別荘地を買われ、ご自身のセルフビルドで建てになられたました。
東京にお住まいですので、暇さえあれば那須に通いbbのミニの「プー」お建てになって全てを手つくりで楽しまれております。上のアドレスでぜひごらんください。楽しさいっぱいですよ。
この「プー」というモデル、ミニの中でもなかなか人気でビジュアル的にカッコイイ。
大きさボリュームも堂々たるもので、延床面積31.50㎡の9.5坪）で別荘はもちろんカフェ等様々な用途で日本全国に増殖モデルであります。
以前にもこのブログでログハウス+αで何か趣味を持って過ごすログハウスライフは楽しいぞ！と紹介したことがあったのですが、今回の取材も施主様のご趣味のＤＩＹが注目されました。

小さいながらも広々とした室内にある木製家具は全てＤＩＹで作成したとのことでビックリで楽しい。
施主様のこだわりが満載で、建具に取り付ける網戸もＤＩＹだそうで完成度の高さには雑誌社記者も驚きの一言です。
今の世の中様々な物は何でもすぐに手に入りますが、逆に自分で作ったものだとより愛着が沸いてきますよね！
本当の豊かな生活、なんでも単純に買ってしまう私たちの癖。愛着のこだわり味気ない既製品を嫌うお気持ち改めて同感で感動でありました。すご～い！

庭の端にある小屋も、もちろんHandyManさんの手づくりで、キットの「プー」のキット梱包材と端材を合わせて作成したとの事で、これまた驚きですよね！すご～い！
たくさんのキット梱包材の木箱は、だいたい切り刻んで普段は廃棄してしまうことが普通ですが、上手く有効活用しようと思えば捨てられないもうなずけます。写真のようにこんなに味のある素敵な小屋も作れるんですね！屋根には太陽光パネルを設置してログハウスの電気もまかなっている優れものです。
感心感心です。

その他bbについても記事として取り上げられているのですが、小さいものから住宅、学校や大型コテージ等様々な用途のログハウスを建築している弊社ですが、なんと過去3年の着工棟数がログハウス業界no.1と企画部から聞いてうなずけます。