高根沢町の目玉事業に採用
ちゅらるの営業日記【2017年09月27日】
「クリエイターズ・デパートメント」てっ!ご存知ですか?
bbのログハウス今回はガッシリ!ドッシリ!で優れものの北欧小屋、小さなログハウスの定評あるミニ。が採用されました!
先日は宇都宮市内でも採用され建築されましたが、今度は栃木県高根沢町にあるJR宝積寺駅の目の前に高根沢町の目玉事業である「クリエイターズ・デパートメント」をbbログハウスのミニで6棟建築中なんです。
JR宝積寺駅は2020年東京オリンピックメイン会場のデザインを手がけることになった、我が社bbでも設計部が認める人気の建築家「隈研吾」氏が2008年に設計・デザインしたのでありました。
弊社の建築家カリDAIに言わせれば、良い建築には間違いないが、DAIであれば建築コンセプトにもっと栃木を表現したいと申しております、聞けば成る程、建築家の理想の深さ高さになるほどと一目を置かざるを得ません。
しかしながらとっても目を引くデザインで、駅ホームの階段から天井にかなりの枚数の板をぶら下げたデザイン意匠が印象的です。それに、栃木県の特産品で「八咫烏」にも使用している大谷石を多用したデザインも圧巻で、2008年の鉄道デザインコンペティション「ブルネイ賞」で奨励賞を受賞したのであります。
「クリエイターズ・デパートメント」とは高根沢町の公共施設で、小さなbbログハウスが集まった“お試し創業施設”です。
「これから高根沢町で創業したい」。「高根沢町で新たな事業分野へ挑戦したい」という方々に、最大2年間(利用料金1万円/月)借りられる店舗です。
拙者も創業のお役に立てて、町のお役にも立てて、すごく良い行い、貢献をしたとの感で、そう思うと気持ちいいものです。
芝生を敷き詰めた敷地に歩道のロータリー。その回りにbbログが宇都宮大学教授のアドバイスで配置されました。
色は宝積寺の大谷石とトータルコーディネートでグレーと黒に決定。やっぱりデザインはとっても重要で、bbのログハウスもかなり重視していて、最もカッコイイ形や屋根の勾配を採用しています。
既存のモデルはもちろん、アレンジプランやフリープランでもbbデザイナーと設計と営業がどうすれば良くなるかの議論にたっぷり時間を掛けています。
店舗「コスカAアレンジ角ラミネートログ92*160mm」5棟
事務所「ルースアレンジ角ラミネートログ92*160mm」1棟
bbログの「クリエイターズ・デパートメント」が高根沢町のシンボルにもなりそうです。
オープンしたら是非見に行ってください。
ちゅらるの営業日記【2017年09月27日】