お母様の丁度いい北欧の「ブリス」
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年10月18日】
千葉県長生村に、北欧軸組木質住宅の「ブリス02平屋タイプ」を造りました。
息子さんがご自宅の隣に、離れて暮らすお母様お一人の為にと用意した、平屋建ての心にも体にも優しい安心のちょうどいいサイズのお家です。
息子さんの趣味はサーフィン!従って九十九里の海からは離れられない訳ですね。
でも離れて暮らすお母様も心配なので、親孝行の息子さんがbbのビーズハウスを建てちゃいました。
銀吉がかなり端的に言っていますが、出来そうでなかなか出来ない事を実行されたお客様は偉いなと心からそう思いました。 親と一緒に暮らしたくても、仕事や、嫁姑、ライフスタイル、親が気兼ねなく暮らすなど、様々な理由や問題も内在、そう簡単にできない、造るには経済的な要素も必要で、そうそう簡単に決断できない現実だと思います。
すごくお母様に対する心遣い、頭が下がります。
bbのビースハウスは、北欧のシンプルサイズで余分な装飾的なものを排し、高経済性を目指し。
かえってシンプルで人の心に優しい安心の家を追求しました。
予算的にもちょうどいいサイズ感になっていて、お母様お一人で不自由なく使われるのにはいいと思います!無駄なものは元来必要ないのですね。
もちろんフリープランも大歓迎なので大家族でも対応します!です。
断熱、防音、防汚の優れもの 樹脂サッシと24時間全熱交換型換気システム、これがすごい。
冬暖かく、夏涼しいい。ぜんぜん違うなのですがこれが標準仕様なので、室内の冷暖房を24時間換気扇で熱を損なう事がなく、省電力で冬は暖かく夏は涼しいのです!!!
特に冬場の日中は太陽の日差しだけで、汗が出るくらいになってしまうので、日差し除けのレースカーテンは必須です。
既にあったお客様のご自宅母屋も地元の建築業者が建てられた木造平屋なのですが、もっと早くビックボックスを知っていればと大変後悔されていましたが、建て替える時には銀吉喜んで飛んでまいりますので大丈夫ですと、お客様共々本気で大笑いしたのでした。
海無し県で生まれ育った銀吉ですので、九十九里の砂浜がすぐ近くで、ご子息の趣味のサーフィンも気軽に行ける生活、そしてお母様の家と本当に羨ましい限りです。
心温まる家の話です。銀吉も口先ばかりではなく本当に形のある親孝行したいと思いました。
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年10月18日】