那須ハーヴェストOPEN
ちゅらるの営業日記【2017年10月27日】
先日、カリフォルニアで史上最悪の山火事が発生し、今も、精一杯の鎮火活動にもかかわらず、延焼が続いているようです。風がおさまり、鎮火となる事を念じております。
拙者カリフォルニア州立大学フレズノ校で醸造学でカリでの生活があってせいか、この火事が気になって気になって他人ごとではありません。
尚心配はつのるばかりで、仮に焼失してしまった住宅、店舗がログハウスだとしましたら、ログハウスの壁の厚みにより、燃焼が内壁まで、とどかず、大惨事にならなかったはずだ!などと、そんな事ばかり考えてる拙者であります。
ログハウスは、木のぬくもりで、安らぎを提供してくれると共に、居住としての地震や火災にもめっぽう安全ハウスでもあるんだ。と独り言のようにわかってもらいたいと言葉が出てしまいます。ログハウスは特に地震には超優れもの建屋です。
ログハウスって、本当に素晴らしいと感じる時があります。
何かって?信じられないような話しなのですが、本当のお話です。
お客様方がログハウスが完成と共に転居なされて住み始めた後にお子様の学校成績が上がりましたと言うお話を度々伺っています。ログハウスは、気持ち的に落ち着き、勉強に集中できるようになるんだなあと、フィトンチットなど森林浴効果か不思議なこともあるんだなあと思っております。松林の早朝の散歩は古来からすごくいいと外国文学や知識書には時折出てきます。結核のサナトリュームなど大体が松林の近くです。
実は先日、那須高原の天皇陛下の御用邸のほぼ近くのお墨付きの景観地に東急不動産のハーヴェスト那須Retreat 隠れ屋的な離れが超高級リゾートホテル施設としてこの10月25日にオープンしました。
体験宿泊を兼ねて弊社の全国代理店様の有志にお願い協力を得て代理店様が奥様やご家族と共に、モニター宿泊体験と言う事で宿泊していただきました。
お目の高い代理店様にローケーションから古民家ログ建屋、設備、アメニティー、食事、などなどチェックをいただきアンケートにお答え取材いただくわけですが、まだ調査集計が終わっていませんが、「とにかく凄い!」などと大好評の模様です。建屋的には弊社の古民家ログハウスシリーズの中の八咫烏と熊野のアレンジメントで採用されております。
弊社技術部長や現場監督、営業部長などかなりの入れ込みこだわり具合で、拙者も完成見学するに大感動でありました。
スナップ写真は拙者も代理店様にご挨拶と折角の機会のためお邪魔させていただいたわけですが、古民家ログのシンプルでしかもゴージャスな空間でかご夫妻が大変寛がれ、夕暮れ時のデッキにて、丁度いい塩梅の外気の体感でもって、超上質な高級リゾートを満喫され、会話もすすんでおられました。
室内は、間接照明の使い方にこだわった、リゾート感覚の古民家仕立てのログハウスにて、奥様が嬉しそうでありました。
近いうちに写真や動画など整理され 企画部からリリースされる予定であります。
長野県の本軽井沢でも 高超級リゾートホテルの離れ個室として フィンランドの幻の高級材のシルバーパインでログハウスが建築真っ最中ですよ。
ビックボックスのログハウスは、北欧テイストから古民家ログハウスまで、バラエティーに富んでいます。山梨県のほうでも都度ご紹介します。
ちゅらるの営業日記【2017年10月27日】