年末のあいさつ
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年12月28日】
監理部ちょっとスタッフが風邪をひいたりもあってか若干へとへとであります、来年に持ち越しが少々、けじめをつけながら社長のオーケーサインも出て安堵であります。
早いもので、年末のご挨拶になりました。
本年もビックボックスが請け負うログハウスなど様々な建築現場ではスタッフ全員事故も怪我も無く、無事に年末を迎えられる事が出来ました。
銀吉達監督、現場ビルダースタッフを応援と配慮、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
ビックボックスでは、昨年発生した「平成28年(2016年)熊本地震」に対し、九州応援キャンペーンを開催して山口県を含む九州地方へのログハウスキット価格の値引きに加え、トラック送料を最大58%値引きを支援敢行!などbbのポリシーにおいて支援してきました。
そういうところが銀吉も気持ちいいと思うところですが、頻繁に起こる国内の大きな自然災害は、何時何処で起きてもおかしくない状況で避けることの出来ない事ではあります。
日本は古来より先人が身をもって、それらの自然災害と向き合ってきました。
ひと昔前であれば、近隣が協力しあって助け合い乗り越えてきたのでしょうが、現代ではインターネットという強力なツールがあります、震災に見舞われた方達は、今現在も苦しみながらも未来に向かって前を向き頑張っておられます、bbのお客様の中にもいらっしゃいます。
災害支援にはいろいろな方法や形が有ると思います、ビックボックスは、来年も様々な形で復興のお手伝いが出来ればと社長はじめいつも考えております。
銀吉も毎年この時期に、一つの節目として個人的に義援金の寄付をしていますが、簡単にインターネット上で寄付の支援が可能です。日本赤十字社は、使用可能なクレジットカードも多く、寄付の方法や寄付の対象も選択できるのでお勧めします、そして個人では小さな支援にしかなりませんが、みんなが大災害を風化させずに忘れない事だと思います。
銀吉の監理部の今年は毎年の事ながら激動の1年でした、個人のお客様に加え大型施設の物件もいくつも対応させていただきました、多くの方と出会いログハウスを通じて、いろいろな経験をさせてもらいながら様々な人と出会い一緒に仕事が出来た事に感謝致します。
いつも年末に、お客様や全国の職人の方達など出会った人たちの事をしみじみ思い返してみると、人は協力し助け合って一つの事を成し遂げ成長していくものだと思わされます。
銀吉もうっかりすると、こちらの都合ばかりを押し付けになりがち、自分さえ良ければがなく幸いにも協力してやってこれたことにも感謝、お施主様も本当に良い人の出会いばかりでした。
全国のお客様、良い年が迎えられますように、そして来年も相変わらずのご愛顧をお願い申し上げて、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
銀吉
監督銀吉の弱心・現場日記【2017年12月28日】