ムスターシュ!?
淳.EBIの設計室のわななき【2018年01月29日】
大雪はいかがだったでしょうか?宇都宮も降り出しからあっと間に真っ白。
帰宅はあちこち車が滑って路肩に乗り上げており、普段20分の通勤が大渋滞で3時間かかってしまいました。新幹線なら大阪まで行けちゃう時間でした。
そして栃木ではマイナス12度と、EBIの記憶にないまったくの未体験ゾーンでした。
妻が洗濯で干したタオルが即刻凍りついたそうで、ホントに寒い大寒波でありました。寒い毎日が半年も続くのであれば、建築家として無意識にあれやこれやと、建築としての装置を具現化に思考が始まるのだと思うのですが、通常の気候の状態に戻ってしまうと途端にEBIの未開発な脳は、寒冷地適応住宅のアイデアは出てこないのであります。
でもこれからも南岸低気圧寒波がありそうです、どうぞご注意ください。
EBI寒冷地アイデアをちょっと真面目に考えます。
そんな寒い冬ではありますが、bbのログハウスの現場は雪のある土地にも当たり前に結構ありまして、雪道の運転には自信のあるEBIであります。
会長がbb創設の頃激忙の毎日で、ノーマルタイヤで真冬の積雪の八ヶ岳高原ラインを山梨県清里から小淵沢を通って、八ヶ岳南麓を横断する鉢巻道路を長野の茅野の方まで現場監理で何回も行った話を聞いたことがありますが、すごい武勇伝ですね。冬の真っ白い富士見の坂ではさすがに滑り台のようで震えたと話を聞いたことがあります。
この間は長野や山梨など完了検査に立ち会う機会に、山間の雪道を走りますと野生の鹿が飛び出してみたり、非日常の体験も冬の自然ならでは 自然って素晴らしい!だったりします。
そんな最中、bbでも毎年恒例の健康診断がございました。皆様もしっかり体のケアを受けているでしょうか?
何より健康第一仕事は身体が資本です。
サッカーで鍛えたEBIの身体、是非合格点をカラダのキレを維持していきたいものです。
健康と言えば、海外部スタッフのモヒートAOYAGIから聞いたのですが、外国人の男性が「ムスターシュ!」と言いながら乾杯をする掛け声。実は英語で、口ひげのことだと聞きました。
「ムスターシュ!」っていったい何だろう?と気になりモヒートAOYAGIに聞いてみたところ、その正体はMovemberという一種のキャンペーンでした。
Movember(モーベンバー)とはMustache(口ひげ)とNovember(11月)をかけあわせた造語なのだそうです。
男性の健康への意識向上と健康促進(特に前立腺ガン、精巣ガン)を目的とした啓蒙活動で、11月の間は口ひげをそらずに伸ばし続け、11月30日のキャンペーン終了とともにキレイにひげを剃るのだそうです。
とにかく、みんな検査を受けよう! というイベントなのです。定期的な検診が重要だなと改めて思わされました。
BBもモ-ベンバーキャンペーンに負けず劣らず、様々なキャンペーンを今年も展開してゆきますのでご期待下さい。
そしていよいよ2月より大好評ロングセラーのUNIシリーズがNEWデザインとなり、グレードアップ。
更に人気の平屋モデルには新しい仲間も登場!生まれ変わります!
高経済性、シンプルイズベストで人気のUNIシリーズの良いところはそのままに、キャンペーン期間中は特別のお値段で!是非是非来月2月からのキャンペーン大注目間違い無し!
細かい部分にもこだわりのデザインが注入されました。新しいUNIすごくいいです。どうぞお見知りおきを!
これからログハウスご検討のお客様是非是非、お問合わせお待ちしております。
淳.EBIの設計室のわななき【2018年01月29日】