UNIシリーズ人気モデルが
淳.EBIの設計室のわななき【2018年02月07日】
2018年もスタートしたと思ったら早くも2月。早や?!嫌になっちゃう、時間よ止まれ!と言いたいbbの建築家のEBIです。先日は節分の豆まき、家族で豆まきをしたのですがEBIは豆に付いてきた鬼のお面を被ったせいか、息子は鬼が怖いと大騒ぎ、その後しばらく近寄ってこなくなりました。
家族一同大笑い。親離れには早すぎ、なんとか無事になかなおりすることができました。
立春を迎え、季節の変わり目に生じる邪気を取り払ったEBIの敵は、やはりインフルエンザ…現在過去最大の流行だそうで、まだまだダメです油断できません!
この寒さを元気に乗り切り頑張りましょう!。
さて、前回お伝えした通り新たなカタチとしてリニューアルされた人気のUNIシリーズの件。
装飾板のデザイン変更や、ログの段数を一段UP!建具周りのカバーボードもさらに素敵にイメージアップのデザインを変更し今までのUNIより迫力の重厚感が出て、よりモダンな北欧の家、高経済性のUNIとして、シンプル&デコレーションでのランクアップの生まれ変わり!すでに評判で大好評の模様。
その中でも人気プラン「MAASEUTU」がbb本社にて工事スタートしましたので、その様子をお伝えします。
この「MAASEUTU」のデザインコンセプトは、はるかなる遠い極北の地の北欧カントリースタイル。
軒の深い大きな折れ屋根、アンティーク調にアスファルトシングルで仕上げたスタイルは昔ながらの北欧の形を追求した形、いいですよ!EBIは好きです。
大きな梱包の中に各部材が入っています。まずはログ梱包を開け基礎にログを据え並べます。
基礎は昔はよくやっていた床下の換気口などの穴は一切なしで基礎パッキンという建材を使用し換気しているので基礎の耐久性は抜群なんです。
今回のログは92mm厚のラミネートログ。
互いに中心にて貼り合わせたログは反り等の狂いがほとんど起きない、そのため高級仕様は実は75mmや50mmといったログよりも組みやすいのでセルフビルドにもオススメです。
このログを一本一本ダボにて固定して組み上げていきます。
弊社のログハウスは必要本数以上のダボを入れているので(法律基準限度よりログとログを繋ぎ止めるダボ本数が多い。)とてもEBIの誇りの頑丈なんです。
以前にも何度か説明したことがあったのですが、地震はもちろんで津波にも耐えきったくらい頑丈な建物なんです。
今回はここまでですが、進捗状況を今後もブログでお伝えしていきますので、セルフビルドファンの皆さんも是非ともお楽しみに!
いよいよ冬季オリンピックがお隣韓国の平昌にて開催されます。日本勢は過去最大のメダル候補との話ですが、結果が楽しみです。スポーツ好きのEBIも開催中は随時チェックして応援します。
淳.EBIの設計室のわななき【2018年02月07日】