片流れ屋根が人気
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年02月19日】
インフルエンザのA型とB型が流行っている様ですが、bbログファンの皆様いかがでしょうか。bb社内でも家族の中に感染者がいたりしていて、怪しい人物が設計室におりますので、なるべく近づかないようにしております!笑
銀吉はすこぶる頑丈に産んでもらったので、生まれてからまだ一度もインフルエンザにかかった事がありませんが油断大敵!、うがい、手洗い等の予防が大切だと女房がうるさい!
外のログハウスやブリスなどの建築現場よりも、むしろbb社内にインフルエンザの菌を持っていると思われる怪しい敵が。社内をマスクもしないで、うろうろしておりますので銀吉や監督スタッフは現場から社に戻って来たら、逆にこちらからマスクをして自衛しております。
流行りと言えば一昨年あたりから増えて来た、シンプルですごく見てくれの良い片流れ屋根のログハウスが注目されています。全国に沢山のログハウスを作っている銀吉も、片流れ屋根がおすすめです。
単にbbの流行りだからと言う訳ではなく、片流れ屋根にはお得なプラス要素が有るからです。
bbが用意している標準モデルの平屋タイプをアレンジして屋根を片流れに変更するだけで、通常に屋根形状よりも部屋の天井高さがグッと高く、広々とした空間になり天井面もすっきりとするので中々良い感じです。
高校時代の絵を描く先輩も、やっぱりこれかなとアトリエとして検討されています。
屋根の高い方にちょっとしたロフトも設ける事が、思ったよりもわずかなロフト増分の部材費と施工費で出来てしまうので、プラス要素も色々と変化プランも楽しめます。
屋根勾配を更にもっと高くすれば、2階建てとして立派なクロゼット付きの寝室も作れます。
ロフトを作らず低めの片流れのログハウスもいい形です。
このお客様の要望は手間も食い面倒といえばその通りですが、建築の本来の姿勢としてbbはアレンジやフリープランを快く受けていますので、同じモデルプランの建物が二つとないオリジナルです。
現場のスタッフ泣かせの連続になりますが、これから家をお建てになられるbbログファンの皆様、どんどん無理難題の切なる要望を遠慮することなく言ってください。
家は、働いて働いて頑張って建てる物、妥協することはないのであります。
2月からのキャンペーンで登場しました「ラウハ+SL」も、通常のラウハの屋根形状を変更して収納用のロフトを付けた、+プラス要素の有る平屋モデルです。
同じ平屋を計画するのでしたら、ちょっとした+プラス要素が有った方が断然お得!であります。
片流れの屋根、外観もスタイリッシュでモダンな感じがして銀吉は片流れの屋根は一押しで良いと思っています。
ミニログシリーズ「ドレミ」など、もちろんアレンジ大歓迎なので通常のミニログの屋根形状をアレンジしただけで、屋内の空間が広がるので、もう絶対営業にお願いして屋根形状のアレンジを頼んでみてください。
ベランダにタープを張って大流行中のグランピング気分を自宅のベランダで味わう事も出来るのでアウトドア派のお客様は是非チェックしてみてください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年02月19日】