拙者がお調します!
ちゅらるの営業日記【2018年04月09日】
春爛漫のこの頃、拙者はじめbb営業部スタッフは元気です。
今回は営業部スタッフの仕事の一部をご紹介させていただきます。意外とこれが重要!
お客様からの建築相談として、弊社のログハウスやフィンランドハウス、ビーズハウスやミニログハウスなどの間取りプラン、そしてお見積等の依頼を受けますと、建築予定地が法律的にどの様になっているか、建築が可能か不可能か、敷地の改善や役場に申請願いを提出することで建築可能になるかなど、様々なことを無料で調査を行います。
建築には建築基準法などの法律が付きまとうわけですので、一般の方には実に専門的で分かりづらいことばかりです。
お客様が損をしないように、そして想いが叶うように、bb営業部にご依頼頂ければ一級建築士の社長はじめ私たちプロがお調べいたします。
これから購入予定の土地が、すぐにでも建築ができる土地か?申請しても何年も掛かってしまう農地転用が必要な土地か?崖が迫って何メートルも後退しないとだめか、崖に莫大に費用がかかるような壁を作らなければならないか?など、様々な問題を勘案致します。土地が建築に、費用的にも安全的にも経年的にもむいているか、意外と問題は抱えているものです。
こういう問題を抱え営業部は相当親身になって取り組まないと真のサービスはできないと思っています。
調査してズバリお答えいたしますのでお申し付けください。
折角よさそうな掘り出し物の土地も、よく調べないと建築費用がかさみ、土地建物の合計で高くなってしまった、という事はよく聞きます。
【こんな事をお調べします】
・土地に面した道路は建築基準法で認められた道路なのか?
・水路はないか?
・市街化区域か?市街化調整区域か?
・用途地域は?建ぺい容積率は?
・その土地や地域の条例などはどうか?
・防火の規制は?
・給水、排水は整備されているか?
・土地の経緯、沼の埋め戻しか、窪地で水の溜まり場だったのか?
・重機など大型車輌が入れるか?
・フィンランドからのコンテナのキット搬入は大丈夫か?
・土地の高低差はどれくらいあるか?(傾斜地ですと建物の向きによって基礎工事費用が変わります。)
・崖が迫っているか?
基礎工事費用が安価に済むように、土地にあったプランニングが必要です。
bbはフリープランやアレンジが大得意、建築本来の姿勢で全国に8500棟の実績のうち住宅クラスは同じ建物がないくらいにオリジナル。お客様のライフスタイルや道路付け、方角等に合わせアレンジしております。
間取り、大きさ、窓の位置、屋根の形状などあらゆる変更に挑戦しています。
先日には、お客様の夢を叶える為の現場調査に静岡県に行ってきました。
いくつかハードルはありますが、お施主様が満足頂けるように、がんばります。
それに、ご当地グルメの「富士宮焼きそば」がうまかった~でありました。
そんな状態ですから、bb営業車はまだピカピカの黄色いアクアで新車状態を維持しておりますが、なんと走行距離が20万Kmを越えてしまいました。
夢のログライフを実現するために、お気軽にbb営業部までご連絡下さい。お待ちしております。
ちゅらるの営業日記【2018年04月09日】