悠久の自然「切込湖刈込湖」
ちゅらるの営業日記【2018年07月18日】
いつの間にか梅雨も明け、猛暑の季節に。連日の猛暑でもログ生活の住人は快適だと思います。
ログハウス自体が魔法瓶のような土蔵倉のような効果があるのであります。
bbログハウスファンの皆様お元気でしょうか?この暑さに耐えなければなりません。
その耐える刺激を求めて行ってきました。
前回、日光は戦場ヶ原から湯ノ湖を一周してのコースでしたが今回はやっぱり日光の湯元から切込湖刈込湖をぐるっと光徳牧場まで10キロほど散策して来ました。
すごい素敵な大自然いいです。
bb本社でも全スタッフで10年以上も前になりますが、中禅寺湖畔でBBQしてから切込湖刈込湖を一周の大自然散策をしました。こんな所があるのかなと思うくらい自然なんです。
暑い日が続く毎日ですがここ日光の戦場ヶ原周辺は、bb本社のある宇都宮に比べると10度ほど涼しいんですよ。
新緑が美しい木々や、きれいな湖が満喫できる素晴らしいコースに大満足でした。
栃木県の日光の良さは、観光化され大きな看板やらやたら人の行楽を旨とするような開発をしますが、自然をそのままに天然の良さを大切にしている正に素晴らしい環境保全なんです。
外来種の植物を駆除したり大変なんですね。
この変わった湖の名前は日光を開いた勝道上人がこの地にいた毒蛇をこの湖に刈り込めたという伝説に由来しています。
切込湖と刈込湖と別々の名前では呼ばず、『切込湖刈込湖』と続けて読むのは、実は2つに見える湖は実際にはつながった一つの湖なので不思議な呼び名の湖になったそうです。
湯ノ湖周辺にある駐車場に車を停めいよいよスタート。湯ノ湖エリア周辺を奥日光といいます。
この奥日光の湯ノ湖周辺の旅館の前では修学旅行の小学生たちがみんなでラジオ体操をしていました。
朝はさわやかすっきり空気が美味しすぎる感!そうそうbb本社でも朝礼時には毎日、スタッフ全員が参加して必ずラジオ体操をしてるんですよ!前日酒を飲みすぎて体操をテレンコしているとすかさず本部長から喝がはいります!ですが一日の出発の体操っていいもんです。
切込湖刈込湖なのですが、奥へ奥へと進むと涼しいというよりひんやり。
ふわ~―っと霧の様な冷気が神秘的にあたりを包みます。
いつもの山登りだと汗だくになるのですが、今回はこの冷気のおかげで快適に散策できました。
途中で少しだけ急な上り坂もありますが道に迷う心配もなく比較的初心者子供連れにも向いていると思いますよ。
新緑の悠久の森の中を生かされている小動物になったような気分で進み続けます。
失敬して小便などすると、もうリスになった気分です。そろそろかな??
切込湖刈込湖が見えてきました。
素晴らしく綺麗に澄んだ湖なのですが不思議なのが登山道から(上から)見るとエメラルドグリーンに!
これは是非、ご自身の目で体感して欲しいであります!
ここでザックを降ろしてしばし休憩。
拙者たちがこの日一番に入山したらしく辺りに人はいなく、湖畔の足跡も日本カモシカの足跡のみ。
ゆっくりと景色を満喫しながら休憩することができ、黙って 感じて 幸いなる哉です。
無事に下山するとこれまた有名な光徳牧場にでます。ここのアイスクリームがまた格別っ!なんです。
拙者、アイスはソフトクリーム派なんですが、初めてここの牧場のアイスを食べた時に「なーんだ、ソフトクリームじゃないんだー!と少しがっかりしながら注文して食べたんですが、ひとくち食べてその濃厚な味に本当にビックリ!!あまりの美味しさにすっかりトリコに。
それ以降、日光に来るとヘアピンカーブ連続のいろは坂を登って中禅寺湖、湖畔を走って戦場ヶ原、奥日光方面にと このアイスクリームを目指し、日光に来ると必ずくらいに立ち寄って食べるほどなんです。ホントにオススメであります。
帰りがここの光徳牧場に降りてくるものですからバスに乗り、車を置いてあるスタート地点の湯元に戻るんですがバス停の横にある名水も是非飲んで欲しいです。おいしい。
天然の自然に触れ鋭気を養った拙者はまた馬車馬モードに切り替え発進!
お客様にぜひ来いと言われれば西に東に!お宅に馳せ参じるのでありま~す。
ここのところず~っと毎週末はお客様のご依頼で実績建屋の案内のご予約殺到でありまして、なかでも集中的にご案内ができるbb本社の展示棟もあるJR東日本の高級分譲地のびゅうフォレスト喜連川ではbbのたくさんの実績が建っており、現在も2棟のログハウスが建築中、見学が可能です。
こんなログハウスに住みたい、イメージがなかなか掴めないとお悩みの方にも、大変喜ばれています。
ぜひぜひ日光、那須、塩原、鬼怒川などなど、栃木に遊びに来てください!露天風呂も一杯であります。
ちゅらるの営業日記【2018年07月18日】