小江戸に響く交響曲
ちゅらるの営業日記【2015年12月21日】
拙者、先日は埼玉県川越市内のログハウス完成内覧会に熱く燃えての大張り切りでした。
川越市といえば小江戸と呼ばれ、市の文化財でもあるあの有名な「時の鐘」が江戸時代にでもタイムスリップしたようです。 昔は鐘撞き守と呼ばれた人がいまして、決まった時刻に時を城下に伝えるために鳴らしていました。今は機械仕掛けですが日に4回時刻を知らせています。 近くにお住まいの方には羨ましいですね。
何とも江戸のノスタルジックな鐘の音が届く川越市内の入間川の近くに、bbのログハウスが!であります。美しさはもちろん機能性、居住性に富んだ3LDKの住宅モデルが。 木のぬくもりを存分に楽しむ、いいですね。街並にしっくりと溶け込むモダンな北欧の佇まい、人気も高いフィンランドのログハウスシリーズのシンフォニア「交響曲」が完成致したのです。
拙者日頃の行いがよいのか天候は青空広がる快晴となり、最近に開通新設された圏央道(高速道路)にて、bb本社の宇都宮から川越まで直接行けるようになりましたので、道路網の整備に大変感謝でありました。 その道中、何と富士山が良く見えて素晴らしさに感動しました。圏央道はまさに富士見街道のようでした。
完成内覧会の現場に到着すると、拙者「シンフォニア」の姿に感動、建物外観の配色は写真よりも実物はもっと素晴らしく、気品の良さに「良い感じ!」と思わず、声を出してしまうほどなのです。 リビングルームからは、1階から2階にかけての上下の開閉窓・FIX窓がレイアウトされており外の景色が良く見え開放的なのです。
実際にこちらのロケーションでは自然の借景もあり、遠方に見える河川に沿って、ウォーキング、ジョギング、サイクリングされている方々が見え心がゆったりと和む感じなのです。 ご来場された方々も皆さん感動なされているご様子、屋根勾配なりのおしゃれな高い天井、室内のログの積み上がった雰囲気に、そして細部にもに手を抜かないこだわりの仕上がりに「いいですね。」と言う短いお言葉に拙者、燃えたのであります。
「時の鐘」のある「小江戸」に建つbbの交響曲「シンフォニア」過去と現代、日本と北欧の融合、拙者には鐘の音もオーケストラのように聞こえてくるのでした。
ちゅらるの営業日記【2015年12月21日】