年内完成大忙し
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年12月19日】
銀吉担当の数々の現場の中の2物件、お引き渡しの期日もどんどん迫ってきており工事も追い込み大忙し。
写真で案内のログハウスは、高経済ログの「ユニ」シリーズ仕様プラン(ちょっと贅沢に1階壁高3m超のど迫力アレンジ)。もう一つは、人の心に優しいがコンセプトの、老ご夫婦・若者夫妻にも好評、北欧モダンの「ビーズハウス」シリーズの「ブリス01」のアレンジ平屋プラン(フラット35S 金利A対応)なんです。
現場工事スタッフ達も、銀吉からの無理な工程指示に対して、今何をするべきなのか分かっていて誰一人文句も言わず頑張っている姿を見ると、鬼の銀吉も、ちょっと優しい言葉をかけたい衝動にかられ心揺さぶられたりしますが、おっと危ない!であります。緊張感の持続が大切、銀吉とて人の子ずっこけも緩みもあります。
それは無事にお客様へ引き渡しが出来た時にとっておいて年内は鬼の銀吉で通したいと思います。
完成を鶴首状態で待っているお客様に少しでも早く引き渡してあげたいと思えば、年末に差し掛かる物件の工程は、自然と施工スタッフ泣かせの、かなり無理な工程になって来ます。
自分で組んだ工程ですが、我ながら厳しいかな~と思うふしありなので、現場施工スタッフ達にはなおさらでしょうが、毎年この時期が近づくと同じような状況になっています。
それもこれもお客様の為だと思っているので。
この大義に心のよりどころに頑張っている次第。
雪深く冬場には工事が出来ない様な地域の物件も、相当数入っているので設計チームの建築確認申請やら銀吉達の下準備もどんどん進めていかなくてはなりません。
そして雪解けと同時にまとめて工事が始まるのでその準備などなど1年で一番恐ろしい季節になります。
でありますが、段取り9.999分が勝負、備えあれば憂いなしで、素晴らしい建屋を勝ち取ります。
銀吉が最近気になっているのはBIGBOX本社が有る栃木県のお隣、茨城県南部が震源の小さな地震が頻発している事です。
大きな地震につながらなければいいなと思いますが、栃木県は幸い大きな災害が無いので、わりとのほほんとしていて県民の意識が心配!
来るべき日に備えようという雰囲気が感じられません。
逆に最近小さな地震が頻発しているおかげで、何かあったときの集合場所など家族と話しあえたりしているのでしょうか?
例えば、栃木県宇都宮で言えば、市のホームページに、指定避難場所や地域ごとのトイレの設置場所など案内されていますので、お住まいの各行政で情報を事前に確認しておくのも重要かなと思います。
そんなわけで、なのですが弊社bbのログハウス、すげ~地震に強いんです。
下の地震を案内するページどうぞ開いてお読みください。
監督銀吉の弱心・現場日記【2018年12月19日】