キューブマンのお客様とコラボ
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年01月27日】
餃子で有名な栃木県は宇都宮市で、ビーズハウスシリーズ キューブマンの建築中でっす。
写真は 第三者検査機関のJIOのスタッフで、JIOのロゴが黄門様の印籠のように光ります。
将来3LDKに仕切れる様、オープンスペースを確保する可変型住宅で、ご夫婦のご希望で屋内仕上げは北欧赤松を多用予定の超ウッド調になりますが、ステンレス製キッチンなども設置予定で、そのコントラストや仕上がりが、今からとても楽しみなこだわりハウスです。
フラット35Sの耐震性で審査を受けているので、最高クラスの耐震等級3を所得していて設計審査時の構造計算書は、なんと少年ジャンプ以上の厚みになっていて、安全性もバッチリ。
基礎と柱を直接緊結する極太アンカーボルトも、いかにも強うそうで、第三者検査機関のJIOにも客観的に現場検査をしてもらいログハウスに劣らない耐震性を確保しています。
ご主人様が鉄鋼関係のお仕事の為か、金属ばかりに囲まれてお仕事されているので家では、木質の温もりを感じていただける様に、本物のフィンランドパイン材の木質系北欧モダンデザインにて仕上げ、ビーズハウスシリーズ標準仕様の、超優れモノの、熱交換型セントラル換気で冬は寒さ知らずで更にぬくぬく、ホコリもたたずなんです。
この現場でも、お客様とのコラボが実現します。
木製の階段と2階吹き抜け部分の手摺はご主人様お手製のフラットバータイプの金属製手摺を設置予定していて、只今絶賛ノリノリで、お客様と取り合いの寸法など打ち合わせをしています。
何処かをお客様のこだわりを反映する物件は燃えるというか造っていて本当に楽しくなります。
BB本社の本拠地、宇都宮と言えば、先日駅東口整備事業が決定し新聞発表がありました。
LRTなどの交通機関も整備も決まり、ますます宇都宮東口が熱いのですが、銀吉も長年お世話になっている宇都宮市の整備事業の為に、何かお手伝い出来ないものかと思っている次第で、完成が楽しみです。
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年01月27日】