ログハウスが好きでたまらない話
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年03月19日】
さくらの開花が待ち遠しい銀吉です。
会社の花見酒もある種の緊張感があっていいのですが子供の頃からの友人たちとの花見酒も、心底心がなごんで、前年はちょっと言い争いが出ましたがいいものです。
さくらは全国的に開花予想では平年よりも早めの開花が予想されています。
毎年、満開のさくらと紅葉は、わざわざ見に行かなくても出張へ行く先々で各地の物が見られるので役得というものです。
今のところ心に残るさくらはたくさんあるのですが、20年以上も前の静岡県は裾野市須山にある十里木高原別荘地での南富士を仰ぎながらの現場ログハウス建築作業での桜がとても綺麗だったことが忘れられません。
空も桜も富士も完璧でありました。
銀吉のいる栃木は3月末から4月初旬くらいに満開になりそうです。
JR東日本と弊社ビックボックスでログハウスの共同分譲を次々と手がけ行っている栃木のびゅうフォレスト喜連川分譲地ですが行く途中の街道に古いさくら並木があって、この季節は、見応えのある、土手の街道がさくらのトンネルになります。
びゅうフォレスト喜連川の建築相談会や各種イベントも有り、温泉も有り、さくら並木の街道が有り、近くの道の駅では地元の野菜や産物も豊富にあるので、遊びに来ていただき、ついでにビックボックスの実績ログハウス群を見ていただいて1日飽きる事なく過ごしていただけます。
耳寄り情報は営業部まで、お得な土地がらみプラン、特選プレミアム建売など。
そして今回ご紹介のログハウスは、自然の中の宅地とは正反対の、いま問い合わせ急上昇の住宅地街へのログハウスです。
栃木の地元で、保育園の施設として、ビックボックスのログハウスで複数棟建築していただいている理事長先生の別宅になります。
自宅が別にありますが更にログハウスで家を建てるとは、ログハウスが良さを知り尽くしてか、学校施設だけではなくログが好きで好きでたまらないというのは、ずっと昔から知ってはいましたが、今回の自宅建築をログハウスでと最初に聞いた時はマジすっか、やっぱりそうですよね!と意気投合でありました。
ログの良さが、本当にログハウスが好きなのです。
そして、保育園の方も常に満員御礼で、町からも収容人数を増やしてほしいなどの要望を受けて、現在保育室とホールの増築計画も、もちろんログハウスでの学校建築並行して進行中です。
保育園をログハウスで作ると入園希望が絶えない状態になるようです。
ビックボックスの社員のお子ちゃまも、その保育園に通っている子が居たりするので元気いっぱいに過ごしてもらいたいですね!
住宅街でもログハウスは建築可能です。
周りが狭く外観写真が撮りにくいのですが、完成したらまたご案内したいと思います。
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年03月19日】