銀吉の足利フラワーパーク
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年05月21日】
いよいよ、これからがログハウスのログ組みに気合の入る最高の季節がやって来ました。
ログハウスは年中建築には差し支えないのですがセルフビルドには気温的にも建てやすい絶好のシーズンで、GWも全国の組立中のお客様から質問コーナー対応で益々ミニ、小屋ブームを感じている銀吉であります。
更には、続々と新築予定の大型住宅ログハウス現場が控えており、銀吉もちょっとドキドキです。
そんな忙中に閑あり、実は花が大好きな銀吉は、栃木県は足利市のフラワーパークに行ってきました。これが凄いんです。
足の不自由な母と妻を誘ってみたら即答で行く!と返事をもらい一緒にGO。
花の綺麗さもスケールも想像以上、この時期には見たこと無いような種類豊富な花々を目にして、母の喜ぶ姿、本当に喜んでもらえて良かった、銀吉の日頃の母への気配り無関心に心が痛みました、ハンセイ!
足利フラワーパークですが、50年ほど前に早川農園として開園してから、樹齢130年以上の紫色の大藤が有名となり専用の駅も出来るほど凄い、今や世界に知れ渡ってしまいました。
大型観光バスがずらりと並び外国人観光客も含めて大盛況でした。
銀吉が行ったときは、紫色の大藤が終わる頃で、これから「白藤」と黄色い花の「きばな藤」が見ごろになり、バラは5/20頃が満開、一年を通して季節の花を楽しめる足利フラワーパークは、花が好きな人には必見であります。
実は花とログハウス。ガーデニングにはログハウスが良く似合います。
そんな事を思いながら、冒頭に触れました、ログハウスキットが続々、着工準備を進めております。
先日搬入のユニシリーズのレポというロフト付きのアレンジモデルを目下組み上げ中です。
ユニシリーズ レポ
(建築中モデルは、ロフトとベランダ上部に屋根を追加したアレンジプラン)
このログハウスは、土地販売はJR東日本が担当し、建物はビックボックスが担当しています。
JRとのコラボレーション企画で「売建て」販売を行い、ご成約をいただいたお客様にbbログハウスを建てて頂きます。
「売建て」販売とは、更地の土地や企画パンフレット、図面などを見ていただき、ご成約が決まってから、建築となります。分譲地内には、ビックボックスの展示場や建築実績が多数ありますので、是非一度ログハウスを体感したい方は足を運んでみてください。
絶対ガッカリはいたしません!
「売建て」の良い所は、お客様のアレンジ希望が建物に反映できる点です。
今回もご成約前にお客様の希望を聞き反映していますが、それ以上にビックボックス設計チームからのどんどんアレンジ提案も盛り込まれているので、お客様には大変好評の様です。
更に銀吉が現場でパワーUP提案をしますから建築予定のお客様は楽しみにして下さいね!
社長はもちろん良いものを造るには絶対妥協しない芸術監督の会長が最終現場指揮、ディープに面白く自由でデザインの良さを追及するスタイルが、ビックボックスのスタンダードクオリティーになっていて、ここに定評があるようです。
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年05月21日】