大型ログハウスもセルフビルド
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年06月19日】
写真は気象衛星ひまわりです。
銀吉が一番嫌いな梅雨の時期になりました、工事工程も雨天を考慮して予定を組まなくてはなりません。
毎日週間天気予報とにらめっこですが、ひと昔前に比べたら、天気予報も随分あたる様になっています。
気象衛星も地球全体を監視、どんどん進化しているのを感じます。
今は、2014年に打ち上げた「ひまわり8号」と2016年に打ち上げた「ひまわり9号」の2基体制で運用され1基が稼働しているときは、もう1基はバックアップで待機している様です。宇宙科学技術も随分発展して、銀吉も天気予報を本当に頼りにしているので、これからも更なる進化を期待したいと思います。
bbの銀吉達現場監督も進化しなければ~と、全国監理マニュアルの更なるリニューアル更新を工事精度クオリティを圧倒的に高める上でも必要であると社長から檄が飛びました!
そんな中、ミニログから大型の住宅クラスのログハウスまで全国各地でお客様自身の手で組み立てているセルフビルダー愛好組が大勢いらっしゃるのでっす!
どの方も自分で組み立てる位ですから その行動力とバイタリティー、勤勉さは素晴らしいい人達であります。
したがって悪い人にお目にかかったこともありません。いつも頭が下がる思いなんです。
写真は、同様に東京在住のお客様が千葉県の海の見える小高い丘の上でセルフビルドで建築中のフリープランモデルです。
角ログ92mmの2階建て、延床面積42坪になります、お仲間とのんびり建築中です。
ちょうど館山市のキャンプ場の打ち合わせで、そちら方面に行く機会も有り、ログハウスキットの搬入から、千葉方面に行った際は必ず寄って進捗状況を確認してきます。
お客様はたまの週末休みを利用して作業しているので、受注着工している千葉御宿の海岸リゾートのコテージ群の建築定例会議に出席の度に銀吉が足を伸ばしてチェックしています。
現場を見れば頑張っている姿が一目瞭然 手に取るようにわかり ジーンであります。
天気予報も進化しましたが、通信の世界も随分進化して、全国のセルフビルドのお客様と直接会え無くても、今は携帯電話でもメールや画像のやり取りで、いろいろ詳細に話ができるので、これも便利になりました。
遠い国からモニターを見ながら遠隔手術、正にbbの現場もこれからその感あり。
これらの便利ツールを利用して、これからもバックアップさせていただきます。
bbは、ミニログハウスシリーズもバリエーション豊富でダントツだ!です。
キットは同じような大きさの家でも木の量が違うというかパーツのこだわり、凝っているというかクオリティーが全然違うと思います!
全国でミニログやUNIログに挑戦中の皆様、暑い日や雨の日で大変かと思いますが、雨にも負けず、風にも負けず、体調には気をつけて頑張って下さい。
銀吉も応援しまっす!
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年06月19日】