笑顔の幼稚園
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年09月04日】
9月に入り、空模様もすっかりとここ数日涼やかで秋になりました。いつ残暑に戻るか不安ですね。
今年の猛暑は例年以上の酷暑で列島は観測史上最高気温を更新、お盆が明けてちょっと肌寒い毎日。 どうも平均を取ると今年も例年並みの暑さということで片付けられてしまうそうです。 ここ数日の秋空、銀吉は大変に気持ち良い目覚めの毎日です。したがって頭もスッキリ!です。
読書の秋、スポーツ、食欲の・・秋、様々な秋がありますが銀吉にとってはもちろん現場監督の秋。
最近は国際学校のまたまたの大校舎の受注、大型リゾートホテルの高級離れ家群の受注と大型案件が続き、現場を取り仕切る監督して監理責任に銀吉実は大変に緊張しております。 国際的な学童や生徒や教師の皆様や、高級リゾートのログハウスの離れ家にお泊まりのお客様の、「笑顔」を思い浮かべながら銀吉は建築施工を進めます。やっぱり「笑顔」は深いです。
で、リゾートホテルの超高級の離れ家建築群は和の佇まいの古民家風ログハウスなんです。 設計コンセプトは「八咫烏」のガッツンと本物、銀吉先だってはその設計仕様会議に出席し感心感動でした。
これも比較的大きなログハウス建屋ですが、先日は横浜市泉区にある岡津幼稚園様に雑誌取材のために銀吉も足を運びました。
岡津幼稚園様はこれまでも何度か有名雑誌に取材されたり日本のログハウスの最高賞をいただいたりたくさんのメディアに登場しています。 園長様から「園児達の笑顔をあふれる、のびのびと育ってほしい」との気持ちを込めたい。の受注でした。
1棟目と2棟目があって広々としたウッドデッキがあり、春は桜の花見、夏は園児たちのプール、秋や冬はお絵かきをしたり雪遊びをしたりと年中、子ども達の笑顔で溢れているそうです、従ってご父兄も笑顔ですね。
bbでは別荘や住宅以外に、園舎や校舎、老人介護施設やレジャー施設など多くの公共性の施設の建築を行ってきました。 たくさんの公共実績の第一線を進んでいるbbのログハウス施設を取材したいと雑誌社から申し出があり、監理責任だった銀吉も駆けつけて理事長先生と当時の想いを語り合いました。
お盆明けで天気も悪い日々の中、取材日当日だけは一転しての快晴。素晴らしい青空でした。 夏休み明けということもあり、子供達もログハウス園舎のまわりで思いっきり走り回っていました。 保護者父兄の方のお話では、お子様兄弟そろって幼稚園に入園しましたが、上の子は竣工前に卒園してしまいログハウス園舎を体験できなかったことを子供ながらに悔しんでいたとか、そうお話をいただいて、銀吉感無量でした。
カメラマンも普段はログハウスで生活しているとのことで、本当に楽しそうに撮影していました。 優しい木の温もりは皆を楽しくさせるんですね。「笑顔」ですか。
店舗や様々な施設などで暖かい木の温もりに包まれた環境を考えている皆様、いつでもbbにご相談ください。
実は銀吉、痔ぬしであります。辛いもの刺激性のもの注意注意、でも肉の辛味噌あ~食いて~。
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年09月04日】