現場は伊豆大島
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年05月22日】
銀吉ちょっと天候が不順で少しがっかりでしたが、初夏の陽光の海、フェリーで伊豆大島に出張してきました。 三浦半島と伊豆半島の沖にあるちょうど三角の位置、たま~に噴火の三原山があって椿油でも有名ですね。 北から南の海の島々、離島にもたくさんのbbのログハウスの実績がありますが、この伊豆大島にもbbは何棟も建てています。 下の写真は大島の港に入れた写真です。
銀吉通い慣れたる大島ですが、海風に当たりながらの大島!格別にいいです!
現場は いよいよ重要にしてシッカリの基礎が完成して、ビルダースタッフが建築中に泊まる宿泊所も確保して・・・現場監督って色々な気使いにも大変であります。 気持ち良くクオリティーの高いログハウスやフィンランドハウスが出来上がるようオーケストラのコンダクターの気分でもあります。
この付近は去年の土石流の悲惨な被害の跡も生々しくまだ残っていますが、確実に復興に向けて頑張っている様子が見て取れ、涙の思い出もたくさんありながら、この前向きなモクモク、人間ってすごいな~っと、背筋が伸びるような感動でっす!
そしていよいよログ部材の搬入!!bbのログハウスって部材の量や精度デザインに定評があります。
断熱材や合板に電線まで、できるだけ運び込める部材を準備して・・・
今回の港はメインの元町や岡田港ではなく島の南側、現場があの歌にでてくる波浮(ハブ)港の近く、ということで波浮港に入れるべく、横浜から辰巳に運び波浮(ハブ)の港へであります。
島の中の道は狭い為現場近くの広場まで大型で運搬そこから4tに積み替えして現地へ。
無事搬入を終えて一安心!いよいよです。
お客様はログハウスを研究していろいろ調べてやっぱりビックボックスということでした。
離島なのでできませんと断られたり・・・やぱり採算や手間を惜しむのでしょうか。
そう言ういやな話は一本気の銀吉には嫌いなところです。
銀吉 気持ちはすでに完成、ログハウスの前で喜んでるご夫妻が目にうかぶっす!!
監督銀吉の弱心・現場日記【2015年05月22日】