建築図面は1案2案3案を
淳.EBIの設計室のわななき【2019年07月19日】
写真は1案2案3案の提案図面です。
7月中場まだまだ暑い夏が来ない、何だか拍子抜けしてしまっているEBIでございます。
今年も異常気象!過去最低の日照時間と農家さんや園芸家さんは大困りです。
今週末からは私たちのホームタウンのJR東日本びゅうフォレスト内でまたまた内覧会イベントが開催の様子、設計業務のデスクワークのEBIですがそういう意味で建築の発表の場、何だかワクワクするものです。
最近では、設計はクリエイティブな設計アイデアなどデザインをお客様に提案するが命であると、「圧倒的な建築実績を造ろう制度」がより強化開始されており、図面ご依頼のお客様にあれや、これや玄関だけとっても1案2案3案と、キッチンのレイアウトデザインも2案3案と作図する事を心がけ、なーんだかパズルのように考えられる全ての形を検証確かめ、これって建築の原点デザインの原点とつくずくと感じます。
1案でこれ!の決め打ちは怠慢、脳の枯渇恥ずかしいと思うようになりました。
今回は何番目のあの提案が採用されるか?本当は2番をEBIは押したい?など。
商談の結果、お客様の声がもう一つの楽しみにもなっています。
喜びと楽しさと生みの苦しみの視点伐倒の案が採用されると、とても考えた甲斐があったなとクリエイティブな充足感で死んでもいいと思うくらのEBIの喜びにもなります。
月末に開催予定の物件でも妻壁に新しいデザインの大波ガルバを初の採用!しかもブラックです。
以前に外壁サイデングの高耐久リブガルバは、JR東日本の展示場でも採用しましたが、いよいよモダンデザインでは、注目を浴びつつある大波に決めてみました。
ちょうど正面が畑の御蔭で片流れのシルエットがバッチリ確認出来るのであります。
ガルバの壁ですのメンテナンスも不要。モダンで軽い素材なので耐震性もバッチリで時代コンテンポと我ながらさすが!なんですが。これって一石三鳥?。
bb営業部ではどうやら内覧会やる様です。
EBIも新形状デザインは超~楽しみです。
淳.EBIの設計室のわななき【2019年07月19日】