稲刈りとログハウス
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年09月02日】
8月も結局猛烈な暑さと共に今年の夏が終わろうとしています。お米も実っています。
夜の涼しい風が流れ出しますといよいよ秋の訪れを待つばかりです。そして既に天気予報では、北から秋雨前線が南下停滞、南からは台風が北上と天候が一番不安定な時期で、監督としてツライ!
前線付近では突然の豪雨などがありますので、災害などに十分注意して避難指示が出たらとりあえず避難を心がけたいと思います。bbは全国区のログハウス主体の北欧住宅専門の直輸入本格施工のメーカーですから、全国のお客様から災害の情報が入ってきます。
九州から北海道まで本当に災害が増えています。
でも北欧住宅のフィンランドログハウスはとてつもない堅牢な建築、ガッシリでドッシリな木の塊、しかも断熱、遮熱、防音、湿度調整などなど高性能を持つ建築です。
栃木県は幸いにも大きな自然災害が少ないので、油断しているのか日頃の備えが十分ではないお宅が多いそうなので、油断大敵です。家族との待ち合わせ場所や防災グッズの確認など、もう一度しなくてはと思います。
改めてご家族と話しあってみて下さい!
今年の7月は思い起こせば、天候不順で日照時間が少なくて心配だった田んぼの稲でしたが結果的には、生育もほぼほぼ順調で、この後の悪天候が無ければ、例年通り9月には稲刈りも出来そうです。
今どきの米作りも進化して来ていますが、今開発が進んでいるのが無人田植え機やドローンでの農薬散布です。
農業も超~ハイテク時代の突入!
無人の田植え機がせっせと稲を植え、田のきわからUターンもセンサーで自動検知です。
ちなみに銀吉実家は農家です、下の写真は我が家の農園のゴーヤの丸い品種です。
人が植えると田植え後の稲は、なんとなく右へ左へ蛇行していますが、無人田植え機が植えた稲はこれまたびっくりな真っ直ぐ一直線なんです。
人は稲を補給するだけなので田植えや稲刈りも人がいらない時代が来そうですね。
銀吉の全国の現場監理もより完成度の質向上を目指し、全国監理システムのさらなる進化も頑張らねばなりません。
トップの写真は以前建築した、ユニシリーズ30th リミテッドエディションのノースです。
稲刈り後の田んぼとログハウスも絵になりまっす!
この建物実物はデザインがいいのかもっと素敵です。
田園風景にもログハウスは似合わない訳はありません。
サウス&ノース 30th リミテッドエディション人気モデルの一つです。
夏も終わってしまいますが皆さまの夏の思い出は何でしょうか。
銀吉は大好きなサマーソニックに行ってまいりました。
猛烈な酷暑でしたが、ライブに元気をもらったので、年末に向けて後半戦も頑張って行きたいと思います。
いよいよ10月の10%増税まで後1ヶ月。カウントダウンが始まりました。
ミニログハウス在庫品などご検討の方はお急ぎ下さい。
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年09月02日】