木のチカラとログハウス
ちゅらるの営業日記【2019年09月12日】
秋の気配が深まる今日この頃、bbログファンの皆様いかがおすごしでしょうか?
夏はどちらへ行かれ、どんな思い出をおつくりになられたでしょうか。
拙者は夏休みを利用し、奄美大島と加計呂麻島へ行って参りました。
成田空港より飛行機で2時間、奄美空港に降り立ち、そこからバスで南の港町古仁屋まで移動し、さらにフェリーに乗り加計呂麻島へ。
加計呂麻島は面積77.25km2、人口1200人ほどの島で、映画『男はつらいよ 寅次郎紅の花』の舞台となった場所です。
(ヒロインはリリーこと浅岡ルリ子さんでした。)
旅行中ほかの旅行者に会うこともほとんどなく、とにかく自然がきれいな島です。
集落の神木でもあるガジュマルの樹を見ると、その生命力に圧倒されます。
今回は台風が接近していたため、本来の青い海、満点の星空を見るには至りませんでしたが、それでも十分すぎる青い海でした。ペンションのご主人が水中銃でとって来てくれた青~い色の、食欲減退色のブダイをいただき、ところがギッチョン凄く美味い魚で感激!
ご主人と奄美の黒糖焼酎を飲みながら話をしていると、なんとbbにログハウスの資料請求をしたことがあるとか!ううう嬉しい!
bbの認知度の高さを聞かされ、うれしくなってほんとですかとつい言葉が!
ここで飲む黒糖焼酎も格別!お酒はすすんで珍しくへべれけになり加計呂麻島の夜は思い出深いものとなりました。
加計呂麻島から奄美大島に戻り、マングローブの森をカヌーで探検しましたが、印象的な話をひとつ。
マングローブとは海水と淡水が混ざり合う汽水域に生える植物の森を指しますが、なぜマングローブの木々が塩水でも生きられるかということです。
マングローブの木の根は塩水をろ過し、1枚の葉っぱに塩分を溜めます。その葉は塩分を一手に受け入れ、黄色くなり枯れてしまいます。「犠牲の葉」と呼ばれ、自然は切ないけど優しくて強いとあらためて思わされます。
ログハウスでもよくお客様にお話するのが、その調湿効果です。
ログハウスとなっても、木は呼吸し、湿気を吸い、吐き出してくれる。まさに自然の妙です。
そんなログハウスをより多くの方に知ってもらおうと、bbは9/3-9/6に日本最大級のギフトと生活雑貨の国際見本市「東京インターナショナルギフトショー」に出展しました!
今回はミニの延長の逸品!ガーデンハウスの「リオン」を展示し、多くの個人や業者のお客様にbbログハウスの良さを伝えることができ大注目でした。
「木の香りがいい、塗装の色がかわいい、やはり木の小屋には温かみがある、庭にこのくらいの趣味部屋があったら素敵!」「グランピングやキャンプ場にもいい!」という声を多くいただきました。
多くのお客様の来場、誠にありがとうございました。
bbログハウスはこれまでにも多くのキャンプ場での実績があります。
お庭の物置・趣味部屋から、キャンプ場のコテージまで、bbのログハウスは使い方いろいろです。
数多くのモデルから、ぴったりの一品が必ず見つかるはずです。ぜひ、カタログ請求下さい!
ご質問もお気軽にお問い合わせ下さい!
そしてbbでは増税前の9月30日(月)まで「令和元年 今だから!お祝い還元セール(第2段)」を開催致しております。
今だから!是非この機会をご利用下さい!
ちゅらるの営業日記【2019年09月12日】