東京の顔
淳.EBIの設計室のわななき【2019年09月21日】
EBIの秋は大忙し!であります。
夏の中だるみ2・8の比較的ヒマな時期から秋は大忙しになってきました。
増税で躊躇する様なお気持ちはご理解できますが、全ての事象が世の中はとうとうと流れて行きます。
欲しいもの必要なもの、生きがいになるもの、喜びになるもの、生活の質、その価値を認めるもの、人生一度と思えば、節約倹約大いに結構ですが、楽しく生きたいものです。
鈴虫の音色をバックミュージックに先日の休日は妻のススメで二人ハイボールで秋の夜長を楽しんでいるEBIでございます。
ログハウスの住宅、別荘など住まいをお建てになったお客様を想い映画のシーンでも見るかのように、棲むご様子を想像しながらの酒も建築家の性か楽しいものです。
勿論会社で背一杯図面を描きまくった後の家での一杯も最高です。
この頃、晩酌が習慣になりつつあるEBIもどうもオジサンになってしまったのでしょうか!
後輩の建築の話題にもちょっとついていけなくてジェネレーションギャップがあったりして、逆からの発想などもっと視野を広げ、常に360度かなっと思ったりも。
いよいよ来月からは増税で、家計を圧迫する事態に世の中も我が家も財布の紐がギュッとのはずですが、妻の太っ腹からか、かかるものはかかると妻のけなげな姿に感服。
今年は、令和という新し時代が始まり、来月の増税でまた社会がガラッと変わる様に思います。
企業はより誠実に一生懸命で無いと生き残れません。
世の中、北欧スウェーデンや取引先のフィンランドの様に福祉や老齢社会の難問に良い政策、日本もそういう国になる様な良い傾向にと思うのであります。
最近とんでもない台風の災害にも会いました。
凄まじい環境の変化にどれだけ対応出来るか。
建築家として気になります。
この手の情報にアンテナを張り巡らせています。
そんな時代に生きるEBIは不安でもあり、ワクワクでもあります。
まさに令和の新時代を象徴する場所で先日商談があり思わずパチリしてしまいました!
日本の中心東京のターミナル、東京駅です。
日本の中心にある代表的な建築が今もなお重厚なシッカリした顔で多くの乗降客を受け入れています。
赤レンガのクラシックなデザインは、100年たっても色あせない象徴的なデザインで存在感バッチリです。
更には対処的に再開発で立ち並ぶ、丸ビルや高層ビル群が立ち並んでいて、単なるビルではなくディテールのこだわりを感じる重厚なビルにEBIも設計商談を忘れるくらい魅入ってしまいました。
更には、都市の温暖化に拝領したウォータクール装置で地表を冷やしたり、壁面緑化やビルの中層階から植栽が溢れだし環境建築にも配慮された最先端の建築要素がいっぱいでEBIも勉強になりました。
新時代、弊社bbの今だから・・令和セール第二弾まだ間に合いますので、ログハウスを建てたい方お急ぎ下さい。
淳.EBIの設計室のわななき【2019年09月21日】