尾瀬の草紅葉
ちゅらるの営業日記【2019年10月13日】
bbログファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日は拙者は友人達と 群馬県と福島県、新潟県の3県にまたがる悠久の 広大な湿原の尾瀬ヶ原、その尾瀬国立公園の中にある玄人好みの田代山へ足を運んできました。
山頂は尖った山の頂きではなく広~い湿原が広がっているんです。
尾瀬ヶ原は「夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空・・・」でおなじみなの唱歌がありますが、その通り夏は最高ですが秋も凄くいいんです。
燧ヶ岳など周りの山は紅葉はまだでしたが、湿原は草紅葉でしみじみと綺麗でありました。
写真は山頂にひろがる湿原は拙者達が一番のり青空もどこまでも澄んでキレイ!
大自然の湿原を延々と歩いて仲間に声をかけようと振り返ると、ええ??
今まで気が付かなかった仲間の足元が昼間なのにライトUPされている・・・ギョギョ!!
解説が難しいのですが、足元にロウソクの炎がきらきら揺れ動いている様なんです。
思わず足元光ってる!!ほらほら!!って声をかけるも気が付かない・・・・
歩いてきた方向からは見えなくて、振り向くとその光景が広がってるんですよ!
マジマジとそれを見ると小さな草たちが紅葉しており本当にロウソクの炎!
めっちゃ感動、これは機会を作って是非必見の価値あり。
風にゆれてキラキラしてる様はナウシカの大婆様が「おおお・・、その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし・・・」がまるでイメージぴったり、宮崎駿にその感動を一報入れたい気分です。
残念ながら写真では表現できないようです。
きっと風や太陽の向きで紅葉している角度があるんですね。
残念で悔しいのが今回もやっぱり写真が上手にとれない・・
きっと弊社bbの一級建築士カリスマのカリDAIから「この写真じゃ伝わらんぞ!」と言われるだろうなでありました。
家に帰って妻に報告、調べるとそれは草紅葉(くさもみじ)というらしいです。
夏山から紅葉の山に切り替わる始まりとして、とても貴重な山の秋の期間のようです。
多くの俳人が季語として俳句を詠んでいます。
今回もすっかり景色に癒やされてきました♪
茫々たる草山を歩くと宮沢賢治の岩手山や栗駒山の一節を思い出したりの文学の香りも感じて今回も精神充電もばっちり!
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ちゅらるの営業日記【2019年10月13日】