「形状Ｄログ」建築中！
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年12月24日】
JR東日本が手掛ける温泉付き高級分譲地「びゅうフォレスト喜連川」内で、これまでたくさんの北欧建築を作ってきました。
ログハウス(FINログ、UNI ログ、古民家ログ、ミニログ)、フィンランドハウス、ビーズハウス(ブリス)などモデルプランからフリーの注文建築まで分譲地内を散歩しながら見学もできます。
弊社bbとJR東日本とのコラボレーションでの建築作品をたくさん作らせてもらっています。
bbのログハウス街区を分譲地内に設けて、今までもこれからもビックボックスのログハウス北欧建築を次々と建築してゆきます。都内、JR首都圏沿線の電車内でJR東日本とBIGBOXの中刷り広告で見た事が有る方も多いと思います。
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1月4日より、ご来場いただければ、建築中の「形状Ｄ型」ログハウス物件の構造もご覧いただけます。
第1期分のログ街区がほぼ埋まってしまったので、新たに第2期ログ街区を設定してスタートが始まりました。今回は134ｍｍのD型ログのガッシリドッシリ2LDK、延床32坪になります。
大型のテラスもついて、温泉付き分譲地の為せっかくの温泉を引き込むためにユニットバスではなく造作風呂を造る予定です。
収納も良いと定評、キッチンには大容量のストックルームも有り、食材や日用品など相当量の物が収納可能です。その他ウオークインクロゼットや収納を各所に用意しているのでスッキリしまえます。
Dログは、文字通りログ材の断面形状がアルファベットのＤそのものなのです。
屋内の壁面は角ログの様にスッキリ平らに、屋外側の外観は丸ログの様なログハウスらしい見た目が楽しめます。逆のログシェルで家の中が丸型で外が平も作る事が出来ますよ。
今年も、もう残り少なくなりましたがまったく年末という感覚もなく大忙し、仕事に追われる銀吉であります。今年は腰を痛めてしまい苦慮しましたが大きな怪我などなく1年を過ごせた事に感謝しつつ、来年こそは逆に仕事を追いかけていける様にいたします。今年やり残した事はあるか？って、やれることは年内に片づけて清々しい気持ちで元旦を迎えたいと思います。
監督銀吉の弱心・現場日記【2019年12月24日】
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